おはようございます。今日もお読みいただきありがとうございます。
今日は3月11日月曜日。東日本大震災から早いもので13年が経過します。昨年か一昨年の3月11日にブログで当時何をしていたか書いたのでもう書きませんが笑、時の経過が早く感じます。その後、熊本地震や能登半島地震があり、近頃は千葉県沖でも地震が頻発しているとのこと。南海トラフ地震はかなりの確率でやってくると言われていますし、改めて地震大国であることを嫌でも感じます。自宅や事務所でも幾らかの災害準備品を用意しているというものの改めて見直さないといけないですね。数日程度の飲料水は用意していますが、食料はほぼないですし。
昨日は午後から時間が空いたので、久しぶりに3時間くらい読書に充てることができました。当初は喫茶店でと思いましたが、どこも混んでてかつ賑やかだろうな~と思って事務所へ。事務所では音楽もかけず、ＰＣも立ち上げずに読書に没頭です。
逆説の日本史㉖明治激闘編 井沢元彦
1巻から読んでいるので、結構以前から読んでいる逆説の日本史の26巻目。ずっと文庫本で読んでいるので少々単行本に比べると遅いのですが、歴史本ですから新鮮さは関係ないです笑。神話の時代から始まっていますので、やっとここまで来たか~って感じです。
今回は日露戦争について取り上げています。司馬遼太郎の『坂の上の雲』も愛読した身としては、気になるテーマです。まだ読み終えていませんので改めて読了後に感想など書きたいと思いますが、司馬遼太郎批判というか誤りを指摘していて面白いです。203高地で有名な乃木希典は『坂の上の雲』では愚将とされていましたが、どうも違うようだと。この後の展開が楽しみです。このまま仕事そっちのけで読んでしまいそうで心配ですが笑。
仕事が落ち着いたら（そんなことを言っている内はずっと落ち着かないのでしょうが）、大学の社会人コースなどに通って歴史を改めて勉強してみたいですね。一つのテーマを掘り下げるなどしたら楽しいだろうな~なんて。いつになるのやら。
それでは今日はこの辺で。今日は終日内勤して諸々資料を作成します。夜は神奈川の実家に行ってきます。
今日も素敵な一日となりますように。
写真は昨日のお昼ご飯。八王子駅北口にある大勝軒のもりそば。普通盛りですが、結構なボリュームです。普段つけ麺って余り食べないのですが（最後に冷めてしまうのがどうも。。。）、もちろん美味しかったです。
