特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

ピンチはチャンスだ、ありがとう

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は9月29日木曜日。今朝の日野市は雲の隙間から晴れ間が見えているものの曇り空。朝5時半ごろに自宅を出てきましたが、ここ何日か同様、半そでYシャツなので少し肌寒さも感じるものの歩いて事務所に来るには気持ちいい朝です。

 

毎朝のルーティンになっている『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』ですが、昨日のページがある経営者の話しで「ピンチはチャンスだ、ありがとう」でした。

「ピンチになると感謝するんです/これでもっと逞しくなれると/ありがとう」

 

昨日はモヤモヤすることがありまして(仕事以外のことで)、フッとこの言葉が浮かびました(朝、読んでいてよかったと思いました)。物事は捉え方・見方で単なる苦難にもなりますし、何かの気付きを得たと思い、次の改善に繋げることもできます。モヤモヤする気持ちを持つのは仕方ないものの、それで終わらず次に活かせる自分でありたいですね。

 

前もブログに書きましたが、この『365人の仕事の教科書』ですが、読み始めて2年目に入りました。昨年も読んでいて同じページに付箋を貼っているので、昨年も何かの気付きというか心の残るものがあったんでしょうね。今年は気になった個所にコメントを書いたり、マーカーを引いたりしてします。読みたい本も増えてくるので、いつまで読む続けるか分かりませんが、朝のルーティンとして大切にしたいと思ってます。

 

昨日は顧問先の障害者施設に訪問して処遇改善の打ち合わせ。概ね終わったので、本日一部を直して東京都に提出します。昨日、事業主に処遇改善の説明をしながら改めて複雑というか面倒な制度であることを実感します。社労士は処遇改善加算くらいしかサポートしませんが、事業者は多くの加算の一つですから、なかなか理解できないと思います。うまく社労士を活用してほしいところですが、お金もかかりますからね。特に小規模の事業所は費用的にも決して裕福ではないですから。でもそんな事業所こそ社労士のサポートが必要でもあるのですが。。。

 

では今日はこの辺で。今日は午前は内勤して雑多な業務を片付けて、午後から顧問先に訪問してきます。夜は社労士会支部の委員会。夜のweb会議はダラダラしがちなので余り気が乗らないのですね。特に木曜日は翌日が早起き(倫理法人会があるので)なので、余計に時間が気になる汗。適度に終わることを願いつつ。。。(笑)。

 

写真は昨日のお昼ご飯で行った「ゆで太郎」のサービス券。「ゆで太郎」はこの1週間で3度目の利用です。続くときは続きますね笑。事務所の近所にも「ゆで太郎」というか立ち蕎麦のお店がほしい。


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