特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

読了報告㉚-逆説の日本史25-

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は5月15日月曜日。今朝の日野市は昨日からの雨が続いています。気温も低めで、今日は日中でも20度に届かないくらいしか上がらないみたい。今日は一日御茶ノ水の東京都社労士会で一日電話相談の担当。この後8時前の京王ライナーで向かいますが、それまで約2時間内勤してから出発します。月曜の朝は、いつも昨日聞き逃したJ-WAVEの番組をラジコで聴きながら仕事しています。月曜の朝を実感しますね笑。
夜も倫理法人会の会議があるので、今日は事務所の仕事はほとんど手付かずになりますね。

 

昨夜読み終わった本の紹介です(久しぶり)。

逆説の日本史25 井沢元彦

 

以前から読み続けている『逆説の日本史』ですが、やっと明治時代に入り日英同盟日露戦争に入ってきました。単行本だと既に27巻まで進んでいるようですが、私は持ち歩きもし易い文庫本で読み続けています。

 

当初から日本の歴史学者の欠落した視点(資料至上主義だったり、宗教的な視点が不足していたり等)を批判しつつ独自の見解を発表してきていますが、今回は明治時代の文化・芸能にも焦点を充てているのが大変興味深く面白かったです。江戸時代から明治時代に代わる中で芸能に関しても政治の影響を受けている(政府の加護があっりなど)ことは教科書などでは学びませんからね。また八甲田山の惨状についても知りませんでした。映画などの影響を受けていることを実感します。あと歴史学者からの批判への反論なども詳しいことは分かりませんが面白かったです。次回の文庫本はいつ発刊されるか分かりませんが、楽しみに待ちたいですね。

 

それでは今日はこの辺で。今朝は5時過ぎに自宅を出たところ、鍵を自宅に忘れてきたことに気付いて戻りました汗。自宅から7分くらい歩いて気付いたので、約15分ほど朝から時間をロスしました笑。あまり忘れ物をしない方なので、自分で言うのも変ですが結構珍しいですね。歩きながらいろいろと考えを巡らせるので、きっともっといろいろと考えろってことなんだと捉え、きっといいことが起きると思うようにします笑。それにしても事務所に着いてから気付かなくてよかったです。15分程度のロスでしたが、事務所に着いてから気付いていたら40分近いロスですし疲れもしますからね。それだけでもよかったと捉えるようにします。

 

写真は昨日のお昼ご飯。倫理法人会の会長会が終わって、事務所に戻る前に京王線の改札近くにある新和そばで春菊の天ぷらそばと炊き込みご飯をいただきました。新和そばに入るのはかなり久しぶり(何年ぶり?)。ここのお店は出るのは早くていいのですが、あまり美味しいと感じず行かなかったのです。久しぶりに行ってみて、数年後にまた行こうと思いました笑。


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