特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

読書前報告

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は8月30日月曜日。今月もあと僅かになりました。。。今朝の日野市は厚い雲に覆われていて、相変わらず蒸し暑いです。

今朝も事務所に来たら、日めくり標語をめくり、「職場の教養」と「一日一話読めば心が熱くなる・・・」を読みました。昨日は事務所に行かなかったので、「一日一話」は昨日の分も。昨日はジャパネットたかたの高田社長(今は会長?)のお話しで「上手くいかなかったことが失敗ではなく、一生懸命やらなかったことが失敗」という内容でした。職員がいるとは言え、実質一人で経営しているような状態なので、一生懸命やれているか自問自答してしまいます。適度なところで妥協していないか。。。朝から考えさせられます(汗)。

 

昨日は家族のリクエストで多摩市ココリアにある丸善書店に行ってきました。多分、日野市周辺で一番大きな書店だと思います。普段、ネットで本をポチ購入していますが、やはり本がたくさんある本屋さんも捨てがたいというか、ウロチョロするだけでも楽しいですよね。行くと社労士が読むような専門書のコーナーには行かず、もっぱら歴史の本のコーナーだったり、旅行ガイドのコーナーに行くことが多いですね。旅行ガイドでは、コロナが落ち着いたら台湾とかベトナムに行きたいので、どうしてもそこら辺のガイドを見てしまいます。あと、歴史関係の本のコーナーでは、今月が終戦記念日の月ということもあってか、その関係の書籍が目立ちます。で、新刊で出ていたこちらの本を購入です。

『世界史のなかの昭和史』半藤一利

 

半藤さんの著書(昭和史など)は何冊か読んだことがあります。今年亡くなってしまいましたよね。。。戦中派で幼少期の戦争体験もあり、戦争の悲惨さを伝え、為政者に対して厳しい目を持った方だと思います。歴史は見る方によって、いろんな見方がありますよね。視点を変えることによって、また違った気付きや捉え方も生まれると思って購入しました。読まないといけない本もたくさんあるので、果たして読了できるか買ってから心配になりますが、取り合えず、今日から朝の仕事に入る僅かな時間で読み始めたいと思います。読み終わったら読了報告したいと思います。

 

今日は一日内勤します。今月は(数少ない顧問先ですが)比較的訪問してきたので、今週は内勤時間を増やして、顧問先に提示する資料などの作成を行いたいと思います。事務所のホームページの制作に入りましたし、きちんと時間を確保しないと考えもまとまりませんからね。では、今日はこの辺で。今週も頑張りましょう!

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