特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

手紙をかく習慣

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は12月3日土曜日。今日は午後からアンガーマネジメントの研修があるので、普通に朝から事務所に来て、研修までの間、仕事を片付けます。来週から2週間で4回の研修が控えていますし、新規の顧問先の手続きや処遇改善加算など諸々やることはありますので。

 

今年もあと1か月を切りましたね。テレビでは「今年のベスト**」とか振り返る番組が増えてきました。
倫理法人会で学んでいると、いろいろと新たな実践に取り組んだりしますが、今年からはじめた実践で今でも続いていることに講話者に御礼の手紙(はがき)を書くことがあります。

 

以前からモーニングセミナーの講話者に御礼や感想の手紙を書く会員がいることを知ってはいましたが、元来筆不精ですし(年賀状を書くことが非常に苦痛ですし)、自分には絶対に無理な実践と思っていました。ただモーニングセミナー受講後にシェア会(感想を言う会)に参加して、1分程度で感想を言うと「何だかまとまりのない感想だったな・・・」と自己嫌悪することも多々あり、それなら御礼の手紙を書いてみようと思った次第なんです。

 

手紙ははがき1枚で官製はがきだと書きにくいので、近所の文房具屋さんで50過ぎのおっさんが使っても違和感が少ない(可愛くない)はがきを買って、それに書いて投函しています。御礼のはがきは基本、金曜日のモーニングセミナーの当日か翌日までに投函するようにしており、仕事の関係などでどうしても書く時間が取れない場合や身近な講話者で書き難い講話者には無理に出さないようにしてます。あくまでも無理のない範囲でと思って取り組んでいます。無理をすると続きませんから。それでも4回に3回は書けていますね。1年間継続してみて、自分でもできるんだと思って、自分自身でもびっくりです。これも会長職のお蔭かもしれませんね。講話への感謝の気持ちもありますので。


f:id:Hiroaki_M:20221203072522j:image

はがきを出すと2回に1回くらいは返信が返ってきます。実は最初にはがきを出した倫理法人会の講話者が女性の講話者で、非常に丁寧に返信をくださいました。何だかそれで今後も続けようと思ったのかもしれませんね(ただのスケベ根性?)。
1年間続けてみて女性の講話者だと返信率?が高いように思います。男性は少ないです。私と同じく筆不精というか普段から手紙を書く習慣がないんですよね、きっと。別に返信が欲しい訳ではないので、返信がなくてもいいのですが、はがきを出す翌週半ば以降は、返信が来ていないかポストが気になるようになります笑。

 

せっかくの習慣なので、今後も継続します。やってみることで新たな気付きもあることを実感しますし。

 

それでは今日はこの辺で。

 

sr-morita.com