おはようございます。
東京・日野市の特定社会保険労務士・アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は11月7日月曜日。今朝も日野市は晴れています。朝は寒いものの日中は20度近くまで上がるようで、スーツは冬服に衣替えしていますが、インナーのシャツは相変わらずエアリズムのまま。ヒートテックにすると日中暑すぎてしまうそうですし、なかなか微妙な時期ですね。今日も雨の心配はなさそうです。
今日はお昼過ぎから沼津の顧問先に行ってきます。往復4時間、打ち合わせ1時間半って感じで効率的ではないのですが、創業して日が浅い会社ですし、当面は定期的に訪問して相談などに乗らないと。あとは思い切って沼津周辺に顧問先を探さないといけないのかもしれませんね汗。
先日来、何度かブログに書いている事務所で申請中の助成金である「働き方改革推進支援助成金」について先月末が支給申請書の提出期限でした。書類を揃えてレターパックで提出していますが、月が替わった先日、東京労働局から連絡があり、追加資料の提出を求められました。。。
今回はデュアルディスプレイ2台を購入していますが、2台買ったことを証明する写真、それぞれ製造番号を写した写真、交付申請時に提出した見積もりと機種が違っているのでその理由書、その他添付漏れ資料を提出するようにとのこと。
ディスプレイに関してはディスプレイの写真、納品書や請求明細を添付しており購入していることは証明できると思うのですが、どうも労働局は写真が好きなんですね笑。それとやっぱ買っていても直ぐに転売したりする輩もいるんでしょうね。不届きな輩のお蔭でこちらも要らない手間を取られてしまいます汗。
まぁ自分の事務所のことなので、サッさと2台並べた写真を撮り、理由書を作成し（見積もりの機種がなくなったので、同等機能、より低価格の商品を購入した）労働局に追加提出。
今回事務所の経験値を高めるために申請しているので、費用対効果は無視しているのでいいのですが、それでもディスプレイ2台で助成額24,000円程度。それに対して労働局への打ち合わせ訪問2回、レターパックでの提出2回。資料の作成時間に要した時間は数時間って考えると完全に採算割れですね笑。これで不支給決定だったら笑ってしまいますね。まぁそれも経験なのでいいのですが。。。でも、それ以上にデュアルディスプレイに切り替えたことによって職員さんが喜んでくれたことの方が大きいし私も嬉しいですね笑。今後労働局からの問い合わせや更なる追加資料の提出依頼がないことを願うばかりです。
働き方改革推進支援助成金の労働時間短縮・年休取得コースの受付について、今年度は終了してしまったので、来年度、申請できそうな顧問先があれば自分の事例も踏まえ提案したいと思っています。来年度は更に申請が困難になりそうですが汗。
では今日はこの辺で。乾燥した日が続きます。お互い体調管理に気を付けましょう。
