特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

駅前のお菓子売りの外国人

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は7月20日水曜日。今朝の日野市は雲はかかっているものの晴れています。私は6時前に事務所に来るので未だ暑くなる時間前ですが、今日は真夏日(若しくは猛暑日)予報。日中は喉が渇く前の水分補給が必須ですね。

 

昨日、仕事を終えて帰宅途中の京王線高幡不動駅近くの京王ストア前で外国人(多分、中国人?)の小太りで背の低い若い女性に声をかけられました。こんなところで飲み屋やマッサージ屋の呼び込みでもないだろうし何だろう、と思って足を止めると、袋から何やら説明書きが綴じ込んだクリアファイルを出します。あまりじっくりと読みませんでしたが、どうもコロナ禍で生活に困っているのでお菓子を買ってほしいとのこと。1個500円、2個で1000円だったかな。。。袋には手作りのようなお菓子が包装されて入っていました。

 

まぁ確かにコロナ禍でバイトもあまりないのかもしれませんし、異国の地で経済的に困窮するのは不安だろうな(若い?女性だし尚更)・・・とも思うと、僅か500円くらいであれば協力しようかなとも思えてきます。ただその時に小銭入れは500円はなかったと思い出します。「お札しかないな・・・」と独り言を呟くと、「お釣りならありますよ」との回答。ちゃんと日本語が分かるんですね(^^;。

 

買うかどうしようか悩んでいた数秒間ですが、「以前ネットで同じようなことが書いてあったような」と思い出し、やっぱ詐欺っぽいから止めようと思って、丁重にお断りしてその場を退散しました。改めてネットを見ると、各地で同じような売り子さんがいるんですね。どうも組織的な動きなのかな??
売り子さんは特に呼び止めるでもなく、しつこいことを言う訳でもなく、あっさりと終了。詐欺かどうかは分かりませんが、それ以前にも誰が作ったか分からないお菓子を食べるのも気持ち悪い(そもそもお菓子をあまり食べないし)ですしね。お断りして正解かなと思います。きっと買っても食べずにゴミ箱行きだったかと思いますし。

 

 

ただ僅かながら、本当に困っているのであれば悪いことしちゃったかな・・・と思えてきます。私もコロナ前に何度か海外に行っていますが、何かの理由で帰れなくなって困窮したら・・・と思うと、僅か500円くらい結果的に騙されてもよかったかなとも思えてきます。何だかモヤモヤですね汗。

 

今日はこの後、午前中は内勤して資料作成と急ぎの給与計算処理。本当は昨日、スタッフが出勤した際に処理してほしかったのですが、資料が間に合わなくて(病気で担当者が送ってこれなかった)私が処理することになってしまいました。まぁそれほど面倒な処理ではないのでいいのですが、予定外の仕事です。その後、午後から吉祥寺の企業さん。夜は社労士会の委員会会議(web)。終わるのは9時くらいかな。できれば早く終わってほしいのですが。。。

 

では今日はこの辺で。お互い体調管理に気を付けましょう。

 

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