特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

社労士会の委員会活動

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は7月21日木曜日。今週も後半戦です。

今朝の日野市は晴れているものの雲がかかっています。日中は真夏日予報。今日もこまめな水分補給を心掛けて熱中症に気を付けましょう。今日は夕方まで内勤して、雑多な処理を行います。今月末提出期限の処遇改善加算の実績報告も3社終わって、あと3社。1社はほぼ終わっているので、残り2.2社くらい笑。何とか目途が立ってきました。

 

昨夜は社労士会支部の学校教育委員会があり(web)参加しました。学校教育委員会は主に地元の小学校や中学校に対して、社労士制度の周知と「働くこと」などに関する出前授業を実施することを目的に活動しています。身近な(分かり易い)社会貢献活動って感じです。

 

私の所属する支部では年間10件程度の出前授業を行っており、それぞれ学校によって「働くこと」がテーマだったり、「イジメ防止」だったり内容は違いますが、できるだけ学校の要望に沿う形で実施しています。私は東京都社労士会からの依頼で都立高校にも出前授業も行っていますが、高校の場合は普通の授業として行いますので45分程度普通に講義するのに対し、支部の方(小中学校)では、概ね2限もらって体育館などに集まってもらって特別授業みたいな形で行うことが多いですね。また内容も他の先生と一緒に寸劇を入れたりしながら飽きないよう工夫しながら実施しています。当然ながら支部の方が事前準備で寸劇の練習をしたり、段どりの打合せもあるので時間的な負担もありますが、まぁ仕方ない。

 

支部の委員会や出前授業ですが、当然ながら仕事が優先なので、時間的に無理であれば欠席することもあります(支部の予定を入れた以上は、そちらを優先しますが)。なので年間10件弱の出前授業と言っても、その半分くらいしか参加出来ていないのが実態です。委員会に所属する前は、もっと体育会系的に委員会活動を優先するよう求められるかなとも思いましたが、そんなことはなく「仕事があるので」と言えば、何の問題もなく若手の社労士でも休めます。だから入会間もない先生も気軽に参加してほしいものです。
実際は「委員会に入ったら、拘束される時間が多いのでは」と心配されて委員会活動への参加を躊躇される先生も多いように思います。入会時期の近い先生とのお付き合いも大切ですが、ベテランの先生と接点を持つ意味からも委員会活動に参画するのも社労士生活を豊かにする意味からも大切だと思うんですけどね。。。委員会に参加することによって、より多くの先生(しかも経験豊富な)と知り合える訳ですから。もっとも、委員会活動に参画したからって顧問先が増える訳でも儲かる訳でもないので、そんなことに時間を割くのは無駄と思う先生もいるのかもしれませんが。

 

では今日はこの辺で。写真は昨日のお昼ご飯。はじめて入った立川の立ち食い蕎麦屋さん(立川駅南口)。ゲソ天そばとおにぎりでした。ゲソ天はかき揚げかと思ったら、単にゲソを揚げてるだけなんですね。ちょっと食べにくかったですね。でもお蕎麦は冷凍麺をその場で茹でるタイプでしたが美味しかったです。天ぷらのネタの種類も幾つかあったので、また行ってみようと思いました。


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