おはようございます。
東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は10月6日水曜日。今朝の日野市は秋晴れで、風がひんやりと吹いて気持ちいい朝を迎えています。なお今日も日中は気温が上がるようですね。日中、直射日光を浴びると暑いですが、日陰に入ると湿気がない分、涼しくも感じます。
昨日は社労士会支部の活動で地元の中学校に行ってきました。社労士会支部の委員会の一つに「学校教育委員会」があり、私は厚生委員会と共に学校教育委員にもなっています。原則、委員会への参画は一人一つなんですが、社労士会に登録をした時は当然顧問先もない時期でしたので、まぁ社労士会を知る機会になるし、支部の知り合いも増えるでしょうし、これも勉強の一つと思って両方に入ることにしました。
学校教育委員会はその名のとおり学校に行って、社労士を知ってもらうと共に社会保険や労働などをテーマに出前授業を行ったりしています。まさに社会貢献活動ですよね。支部の学校教育委員会では主に小中学校に行って、授業を担当したりしています。私は東京会でも学校教育委員になっていて、東京会は主に高校に行くことが多く、そこは支部活動とすみ分けができているようです。
昨日は多摩地区の中学校に行き、1年生向けにイジメ防止をテーマに1時間半程度(2授業)授業を担当しました。どんなことをやっているかと言えば、講義的なもの半分、寸劇半分との内容です。寸劇は委員の先生方と簡単な劇を行って感想などディスカッションしてもらい、イジメについて気付いてもらうことにしています。素人の社労士が行う寸劇なんで、それほどの内容ではないですが、それでも人前に出るのが得意な方ではないので(汗)、やる前は少々憂鬱な気持ちにもなります。でも、学生の皆さん、真剣に(?)聞いてくれますし、素直に反応してくれるので、正に社会貢献活動してるな~と思いながら参画しています。まぁ昨日は寸劇も楽な役割でしたし、講義もなかったので、比較的楽な出前授業でした(笑)。中学校はこの時期、職場体験の授業があるのですが、コロナ禍でなくなってしまったりして、逆に我々に出前授業の依頼が増えています。今月はもう1回他の学校に行って授業を担当します。事前準備などもあるので、案外と時間を取られるのが悩ましい。。。まだ脆弱な弱小事務所なのでね。。。(汗)。
話しは変わって採用関係ですが、今回はハロワからの紹介が少ないですね。来ても高齢者(70歳超え)とか男性とか。。。その中でこちらの希望する年齢の方がいたので、金曜日に面談することになりました。無理に採用する気はないですが、それでも感じのいい方だと助かるのですが。。。あまり採用活動に時間を取られたくないのでね。。。
それでは今日はこの辺で。