特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

職場の教養

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は9月21日火曜日。昨日が祝日で休みだった分、もう火曜日って感じです。今朝の晴天。朝6時頃事務所に来ましたが、ジャケットを着ていても吹く風がひんやりします。朝晩は寒暖の差が激しいですよね。体調管理に気を付けないと。
今月も下旬に入りました。いつもながら日々バタバタとしていますが、あまり顧問先の増加に繋がっていないのが焦りますね(汗)。年間で見れば、それなりに増えてはいますが、当初の目標に比べると少々物足りない。スポットの相談案件はそれなりにあるので売上にはなっているのですが。。。

 

以前も書きましたが、毎朝の事務所でのルーティンの一つに一般社団法人倫理研究所が発刊している「職場の教養」を読むことがあります。この「職場の教養」は、倫理法人会に入会すると特典として毎月30冊届くことになっていて、私は主に顧問先企業に毎月の事務所通信に同梱して発送したり、新たにお会いする企業さんにプレゼントしたりしています。開業して間もないころは配り先もなく、ほぼ捨てたりしていましたが、今は足りないくらい。この「職場の教養」は1日1話完結の構成になっていて、文字数も200文字前後。企業では朝礼で輪読して感想を述べあったりして活用する企業も多いです(感想を述べる人の人柄も分かりコミュニケーション向上に繋がるし、発表者自身も訓練にもなりますので)。
今朝も朝、事務所に来て「職場の教養」を読みました。今回は中秋の名月についてでした。お月見の習慣は中国から来たこと、昔は街灯もなく月あかりでも充分明るかったこと。そして、生きていく中で困難にぶつかることもあったとしても、暗闇に月日が差し込むように心に月のような明るい光をかかげて業務に向かい合いたいもの、としています。心に月のような明るい光を灯し・・・、朝から心に沁みますね。朝は慌ただしく落ち着かない時にありますが、そうは言っても心を落ち着けて過ごすことでいいスタートをきることもできると思います。

 

今日はこの後、スポットの相談案件で企業さん2件に訪問してきます。共に採用で苦慮されていたり、助成金の活用を検討されています。特に採用はどの会社でも悩んでいますよね。。。有料紹介会社を使えば、一時は人は来ますが、それでは人は育ちませんし、採用コストも結構な負担になります。ハローワークやホームページなどを活用して、ローコストで採用に繋がるよう大した内容ではないですが助言もしています。案外とそんな相談に乗ってくれる方って身近にいないんですよね。愚痴を聞いてくれる方はいるんでしょうが、それでは何の解決にもなりませんしね。企業訪問が終わったら、助成金の申請に都内の窓口に行ってきます。夜は社労士会の勉強会。研修時間までに間に合うかちょっと微妙。ちょっとタイトなスケジュールの一日になります。でも心穏やかに一日過ごして参ります。では今日はこの辺で。

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