特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

研修や執筆の依頼が重なりちょっとバタバタ

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は6月12日土曜日。今朝はいつもより30分くらい遅く起きて事務所へ。それでも7時前には事務所へ到着。
今日は午前・午後と労働新聞社が主催する職務分析、職務評価の研修(ウェビナー)に参加します。労働新聞の研修は比較的良心的な価格で、あまり他がやらないような専門性が高い研修が多くて助かります。労働新聞の購読費(年4万円くらい)で研修も安く受講できるので、webで受講しやすいですし、十分に元が取れそう。他だと労務ネタですが営業的側面で開催する研修も多々ありますし、内容は兎も角、結構な値段のする研修も多いですからね。必要であれば受講しますが、今のニーズを考えて受講しないとお金が出るだけで身につかないこともありますからね。。。

 

いつも事務所に来て行うルーティンである「日めくり倫理標語」の12日は、「身につくか否かは自分自身」でした。成否は自分自身の覚悟次第ってこと。また、これも毎朝読んでいる「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」では、内なる自分との約束を守るってことがテーマでした。内なる自分との約束を守ることが自信に繋がり、周りの評価も高めることになり、それでまた自分の自信が高まるってことだと思います。内なる自分との約束は小さなことでもいい(今日のページの方は中々難しい約束ですが)と思います。毎日少しでもいいので勉強を続ける、朝早く起きる、靴を揃える、毎日読書するなど。私が社会人になって間もないころ、会社の創業者が書いた書物に「自信が欲しければ、誰が見てもできることを毎日続けなさい」って話しがありました。誰も見ていないようなことでも続けることが大切。でも誰かは見ていたりするもので、結局、それがその人の評価に繋がるんですよね。

 

お蔭様で今月に入って、医療系の月刊誌から原稿の執筆依頼が1件、研修(来月と秋口)の依頼が3件続きました。特に研修は予想もしていないような団体(詳細は控えます)からの依頼で、いただいたこちらもびっくりな感じです(笑)。あまり普段講演しないテーマ(実務では経験しています)ですが、断る理由もなく「はい、喜んで」の精神でお引き受けしました。詳細はこれから詰めることになりますが、少々楽しみでもあります。あまり売上には繋がりませんが、事務所のPRには繋がりますからね。一生懸命務めさせていただきます。
ただ、今月もスポットの研修依頼(来週あります)があったりするので、少々バタバタしてきています(汗)。他、年度更新や算定基礎の業務や求人募集もありますので。。。あと上記の原稿執筆も今月末までに初稿を出さないといけないので、ちょっと焦っています。原稿はブログで毎日1000文字くらい書いていますし、没頭するとかなりピッチを上げて書けると思いますがね(8月下旬にならないと宿題をやらない子供一緒です)。

 

それでは今日はこの辺で。明日も仕事なので、今週は休みなしです。

 

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