特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

朝から心が熱くなったこと

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は5月23日日曜日。今朝の日野市は薄い雲がかかっていますが、晴れています。少しひんやりした空気で事務所に向かう道中も気持ちよかったです。今日は午前中仕事して、午後は家族の買い物に付き合います。仕事と言っても掃除とか片付けとかしようと思っています。先日の倫理法人会の講話でも「掃除は心を表す」ってことを教えていただきました。明日からまた仕事に全力投球するためにも、時間をとって片付けもしないと。

 

以前もブログに書きましたが、朝、事務所に来てやることが幾つかあります。ブログを作成する、倫理法人会の「日めくり標語(今日の道しるべ)」をめくること、あと「一日一話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」(以下、「仕事の教科書」とします)を読むこと。

 

今日の「仕事の教科書」は小出義雄氏(佐倉アスリート倶楽部社長)の「嫉妬しているうちは福は回ってこない」でした。小出義雄氏は高橋尚子さんをはじめ数多くのオリンピック選手を育てた名コーチですよね。本の中では、高橋尚子さんと同じ教え子の鈴木博美さん(この方も有名なランナーでしたが)を事例に、高橋さんは素直で明るく、人の活躍を自分のこととして喜び、それを自分の発奮材料に変えることができた人と述べています。自分一人が活躍できればいい、人の活躍を嫉妬心で見ていては成長が続かないってことでしょうか。そして運は誰にも公平に来るのであれば、素直で人の活躍を喜べるような人に福は巡ってくるんだと。。。私はそもそも経験もたいした知識もなく、社労士事務所を開業しているし、周りの社労士は皆さん私より優れていると思っているので嫉妬心はないと思っていますが、やっぱ素直に人の成功(活躍)を喜べる人でありたいですよね。そしてもっと頑張らないと。と思える自分でいたいと思います。毎日、読む「今日の教科書」ですが、今日も考えさせられました。

 

昨日は調布市でアンガーマネジメント入門講座を開催しました。受講者は2名(女性)。緊急事態宣言が延長となり、受講日を変更する方もいる中で2名でしたが開催することができてよかったです。昨日の説明は・・・何とか及第点ってところでしょうか(笑)。前回の池袋の時に比べると言葉に詰まることもなく、お話しすることができました。池袋と何が違ったのか、と考えると、開始時間の1時間前に入室して心の準備ができた(池袋は開始15分前に入室)、会場が静かだった(池袋は幹線沿いで窓を開けていたので少々うるさかった)、会場が広く落ち着いて話せたなどなど。やっぱ会場選びや事前の準備って大切だよな~と改めて感じた講座でした。来月は初めて使う会場もあるので、ちょっと対策を考えないと。。。

 

では今日はこの辺で。

 

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