おはようございます。
東京・日野市の特定社会保険労務士／アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は9月22日木曜日。明日から再び3連休ですね。
今朝の日野市は曇り空。気温も17度で肌寒い朝を迎えていて、急に秋に突入しましたね。来年まで半そでのＹシャツを着ることがなさそう。午後からは雨が降るみたいです。。。
今朝も事務所に来たら、先ずは温かいコーヒーを一杯。今日は夕方まで内勤して、来週の就業規則の打合せの準備などします。あと比較的急ぎの仕事が今はないので、今後のビジネスの展開など思案しようかと思っています。採用定着をテーマに年末か年明けにセミナーでもしようかな。。。
昨年から毎朝読み続けている『一日一話 読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』（長いので以下、「仕事の教科書」）ですが、1年読み続けて、今は2巡目に突入しています。毎日読むのが日課になると、読まないと気持ち悪くなってきます。習慣って恐ろしいです笑。で、昨日のページは松原泰道氏（元龍源寺住職）でした。
学生時代（昭和の初めのころ）、不況の影響でお金がない中で、箱根に学友と徒歩で旅行に行った際、箱根で見つけた石碑に書いてあった句として以下を紹介しています。
「あれを見よ 深山（みやま）の桜咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも」
なんかジーンときました。仕事は当然なのでいいのですが、倫理法人会などの課外活動をしていると何で自分だけ忙しい思いしてって気持ちになる時があるんですよね。そんな気持ちになる自体、まだ勉強というか考えが甘いのですが、この句を詠んでそうだよな～、誰も見ていなくても誠実に取り組まないといけないな。。。と。気持ちを切り替えて、忙しいのも自分を成長させてくれているだと受け止めないと。早速、この句はノートに書き込みました。たまに読み返します。
昨日は日帰りで沼津の顧問先に行ってきました。移動が往復4時間ちょっと。打ち合わせが1時間なので不経済ではありますが、新規の顧問先でいろいろと相談に乗りたいですし、先方も多忙なので電話でのコミュニケーションも取り難いので仕方ないです。こんなこともあれば、逆に投下時間の割に思った以上の報酬をいただけることもありますので、行って返ってってことでしょう笑。それにたまに長距離運転すると気分転換にもなりますからね。
写真は昨日のお昼ご飯。時間もあまりなかったので駒門ＰＡのフードコートでかき揚げ蕎麦をいただきました。ＰＡが奇麗になっていてびっくり。と言っても静岡で仕事をしていたのが20年以上前なので、その頃と比較ですが(-_-;)。
お蕎麦は観光地仕様というか何というか・・・って味でしたね笑。仕事が終わって帰りはお腹が空いたので、足柄ＳＡで豚肉サンドを注文（写真撮り忘れ）。
では今日はこの辺で。
