おはようございます。
日野市の社労士 盛田です。
現在、月末締翌月支払いの企業の給与計算業務を受託しています。
よって、今週以降、給与計算を行いに企業に訪問します。なお、まだ受託してから月日が経っていないので、今は現場で処理するようにしています(数か月後にはデータを送ってもらい、事務所で処理する予定です)。
給与計算は、給与計算の基礎データとなる勤怠データや入退社・有給取得に関するデータがスムースに収集できるかどうか(勤怠データに締め後修正などがないか)、計算業務を行っている中で疑問点があった際に就業規則などで確認ができるかどうか、あたりが重要かなと思っています(他にもいろいろあるでしょうが。。。)。
現在お引き受けしている企業は、あまり問題なくスムースに処理ができるので助かっています。また使っている給与計算システムが前職で触れていたシステムであるので、戸惑うことが少ないのも助かります。マニュアル類も充実していますし。
ただ間違わずに処理して当然な業務なので、一人で作業していますがチェックリストを作って確認漏れがないように留意しています。
現在の給与計算システムはどこも優秀なので、デフォルトで設定された内容でも処理できますが、それでも気を付けておかないと計算ミスとなる可能性があります。
【例えば10進法と60進法】
10進法→1時間30分→1.30
60進法→1時間30分→1.50
年末や年度末を控え、給与計算や保険料率の変更などが続きます。慣れたと気を緩めることなく、今月も業務を完徹したいと思います。
給与計算業務については、また改めて書きます。