特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

アンガーマネジメントゲーム

おはようございます。

 

今日は4月2日火曜日。
今月からコートとスリーピースのベストを着用せずに出勤しています。が未だ今朝は寒いですね(-_-;)。天気予報を見ると最低気温が5度、最高気温は17度なので日中はいいのですが、朝晩はベストが必要でした。
事務所に来る途中、通り道の小学校の桜は未だ3部咲き。写真を撮りましたが、未だきれいに映らないですね汗 桜は未だですが、菜の花は見ごろですね。昨日、茨城に行った際の菜の花畑でもきれいに咲いていて気持ちも華やぎます。


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昨日は顧問先の社会福祉法人で新入職員研修でした。毎年春と秋にご依頼いただき、概ね毎回10名程度の新入職員さんに研修しています。内容は就業規則やハラスメント対策、アンガーマネジメントの説明ですが、今回はアンガーマネジメントゲームを取り入れてみました。

 

研修時間は2時間なのですが、就業規則・ハラスメントで1時間強、アンガーマネジメントで1時間弱って感じで行っています。特にアンガーマネジメントは時間的にも中途半端で受講者の反応も今一つなものを感じていました。もっとワークの時間を割ければいいのですが、それもできないのでふぅ~んって感じで終わってしまってました。

 

そこでアンガーマネジメントの説明をかなり絞って、後はアンガーマネジメントゲームを取り入れてみました。アンガーマネジメントゲームの特長は以下のとおりです。アンガーマネジメント協会HPより抜粋します。

「アンガーマネジメントゲーム」は、様々な「できごとカード」の内容がもし起こったら、カードを引いたプレイヤー(回答者)がどのくらいの怒りを感じるかを他の人が予想し、最も予想が当たったプレイヤーが勝ちになるゲームで、当会が開発した、世界初となる“怒りのツボ当てカードゲーム”です。本ゲームでプレイするうちに、プレイヤー同士のそれぞれの“怒り”のツボがわかったり、いろいろな会話が生まれたりして、怒りにくくなるための気付きを得ることや考えることができるようになります。

 

ゲームは4人~6名で行います。ルールがシンプルで説明しながらでも20分程度の比較的短時間でできるのがいいなぁと思いました。何よりゲームの間、講師は喋らなくていいので助かりますし楽ですから笑

 

終わって感想を聞いたり取り入れた狙いなど話してゲームは終了。やっている間笑いがあったりしてコミュニケーションの活性化にも繋がったと思います。カードゲームを取り入れることに心配もありましたが、トライしてみてよかったです。

 

それでは今日はこの辺で。今日は午前中、新規の顧問先に訪問し諸々基礎的なデータや資料をお預かりに行ってきます。午後は内勤して処遇改善関係の書類を作成します。

 

今日も素敵な一日となりますように。

 

sr-morita.com