特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

給与計算のミスミスミス

こんにちは。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。

今日は12月9日金曜日。間もなくお昼ご飯の時間になります。今朝も毎週金曜日の朝活後に事務所に戻って、急ぎ仕事を片付けて都内にむかっています。午後から飯田橋の前職で処遇改善加算に関する研修の講師でして、その前に前職で一緒だった後輩と昼食を取ることにしています。こんな時に限っていろいろとやることが急に増えて、朝からバタバタしながら事務所を出てきています。

 

事務所では10社程度の給与計算業務をお引き受けしていますが、昨日はその給与計算でバタバタしました。

最初の1件は今日は支給日の会社で直前まで資料が揃わず、結果、スタッフの出社日に間に合わなくなり、私が処理することになりました。社員が10名程度ですし、処理もなんてこともないのですが、そんな時に限って中途入社の社員がいたり、変わった集計があったりして(守秘義務もあるのでぼやかしますが)スムースに進まないんです。それでも何とか終わらせて資料をchatworkで送ると誤りの指摘が。。。直すとまた別な指摘が💦。結局3回位キャッチボールしてやっと完了。きっと先方も呆れているんじゃないかと💦💦。でも社労士の知識と別な話しですからねーと全然言い訳にもならないことを思ったりして💦💦💦。

 

もう1件は昨夜仕事をしていたら、給与支給日までまだ時間があるので、次のスタッフの出社時に対応して貰おうと思っていた企業から連絡があり、急ぎ処理することにしました(やはり私が)。資料を見ると、何だか数字が変なんですよね。。。7月に算定基礎届を提出して、9月から標準報酬月額が変更になっているにも関わらず変わっていない。役員で大きく報酬が変わっているにも関わらず、そのままなんですよね。事前にスタッフには9月から標準報酬月額が変わることを伝えていましたが、これは私のチェック不足です。
会社には直ぐにお詫びして、再度直して計算します。有難いことに給与計算システム(セルズ給与)は遡及修正しやすいシステムなので、あまり時間をかけずに終えることができましたが、職員への任せ方について反省しました。これくらい分かっているだろう、ではダメで書面でやり方を示すとかマニュアルを用意するなど職員に寄り添って考えるべきでした。これは私の反省です。併せて給与計算を受託する企業も増え、最初は職員も数名程度の会社ばかりだったのですが、規模の大きな会社も増えてきたので、自分が見きれないのであれば、専門の担当者を採用するなど考える時期に来ているのかもしれません。。。新たな課題を与えられた気がしています。。。

 

それでは今日はこの辺で。この続きは改めて。写真は昨日のお昼ご飯。久しぶりに喜多方ラーメンの坂内に行ってきました。朝ラーメンが有名な喜多方ですし、胃に優しい味ですね。


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