特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

給与計算業務で汗をかく

おはようございます。今日もお読みいただき誠にありがとうございます。

 

今日は12月3日日曜日。今日は事務所に行かずに自宅でブログを書いています。昨夜は倫理法人会の会長会が終わった後、地区で会議があってそのまま懇親会。11時過ぎに帰ってきました。普段、遅い時間だとタクシーを使うことが多かったのですが、昨夜はほろ酔い程度だったので(それでもハイボールを結構呑んだはずですが)歩いて帰宅。夜空が奇麗でしたね。まさに冬の夜って感じです。

 

昨日は午前中は事務所で給与計算業務と助成金の申請を準備しました。給与計算は基本スタッフに任せるようにしていますが、1件だけ1年変形労働時間制を採用している顧問先があり、そこだけは最終的に私が処理しています。先々月くらいからスタッフに説明しているのですが、まだ悩むみたいで今回も「あとは所長お願いしますー」って感じで資料が机に。キチンと引き継げていない自分が悪いんです💦。

 

この会社、先月から処理の一部が変更になったこともあり(あまり詳しく書けませんが)、途中、会社の担当者に連絡して確認しながら進めました。処理しながら脳みそに汗をかく感じがします笑。頭の体操というか、ややこしいですよね💦💦💦。いろいろなサイトで一年変形の計算方法は掲載されていますが、実務ではそんなシンプルな事例ではないので、自分なりに基礎を踏まえ展開しないといけないんですよね~。

 

着手して数時間かけて何とか終了。最後は給与明細と支給控除一覧をレターパックに入れてお仕舞い。それにしてももうちょっとやることを整理して、スタッフに引き継がないといけないな~と反省。給与計算や手続き関係は極力任せていかないと他の所長としてやらないといけない業務ができないですからね。

 

給与計算は開業当初は受託しないようにしていましたが、気付けば二桁程度受託していますし、前もブログに書いたかもしれませんが、この件数だと中途半端なのでもうちょっと受託して、給与計算業務に専念させるくらいのスタッフを雇えるようにならないといけないな~と。ウチの事務所は年末調整を基本は受けていない(税理士業務と位置付けているので)ため、年末年始はそれほど忙しさはないのですが、その分、余計に件数をこなさないと収支が合わないですからね。

 

それでは今日はこの辺で。今日は夜に倫理法人会の仲間が出演するステージを観に行ってきます。「会長、来てください!」って言われたら、中々断れなくて(;^_^A。

 

今日も素敵な一日となりますように。今日は写真無しですみません。

 

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