おはようございます。
東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は10月3日月曜日。9月決算の会社は今日から新年度の業務が実質スタート。前職の会社も9月決算で転勤や異動はこのタイミングであったので、新しい勤務地に着任して職場に向かったこと、本社内でも部署が変わって異動したことを思い出します。フェイスブックで繋がっている前職の仲間も新たな勤務地に異動になったようです。。。新任地での活躍を祈念するばかりですね。
今朝の日野市は厚い雲に覆われて曇っています。雨の心配はないようですが、日中は昨日同様結構上がるみたい。よって10月に入りましたが、相変わらずの半そでYシャツで出勤。会社員でない気楽さがここら辺あります笑。今日は一日内勤して、夜は八王子で倫理法人会の会議です。昨日は東京都全体の会議で、今日は多摩地区の会議。時間が取られてしまいますが仕方ない。楽しく前向きに参加するのみです(と自分に言い聞かせる笑)。
先週末はアントニオ猪木の訃報のニュースがありました。同じ週には三遊亭円楽の訃報もあり、共に70歳代ということでまだ若いですよね。
アントニオ猪木と言えば私の世代(50代半ば)前後の男子は、大体プロレスにハマるというか熱中したんじゃないでしょうか。私もその一人で、当時、関東地方では毎週金曜日の夜8時からのワールドプロレスリングを熱心に見たものです。猪木や藤波、タイガーマスクが全盛の時代で、よく新日本プロレスと全日本プロレス(当日は土曜日の夕方に放送)と比較してみたり。。。断然親日派が多かったですが。
猪木の試合はいろいろと覚えていますが、やっぱ華になる方でした。カリスマ性があるというか。テレビでのプロレス観戦全盛の時代のスターですよね(古館の実況と相まっていたし)。
金曜日にテレビの前に座って試合を見ていた時に、放送時間終了前になると外国人選手(私の中ではバットニュースアレンのイメージ)相手に延髄切りして相手は一回転クルっと回って勝ちー!みたいなことを覚えています。あとマサ斎藤と巌流島で戦ってたな。。。長州との試合に熱くなったものです(懐かしい~)。
あと小学校高学年くらいの時に猪木の本も買って読んだな~。「勇気、元気、根気が大切」みたいな内容だったと思います。単なるスポーツ選手を超えて、まさにその時代のカリスマなんですよね。今の選手のカリスマ性とちょっと(かなり)違ったように感じます。
でも段々と猪木の衰えみたいなものを感じて見なくなったように思います。あと自分自身も忙しくなったこともありますが。。。昔の強い選手っていうより、何だかんだ言って負けない選手になったことも影響しかのかもしれません(大人の事情なのかもしれませんが)。
きっとテレビ朝日で追悼番組を放送するでしょうから、それを楽しみに待ちたいと思います。
何はともあれ、長い闘病生活、お疲れさまでした。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。
では今日はこの辺で。