おはようございます。
社労士、アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。
昨夜は多摩地区も雪の可能性がありましたが、降ったのかな(・・?
今朝、外を見る限りでは積雪はなく、降った感じはしませんが。
今日は晴天ですが寒い一日のようです。
昨日は神奈川の実家に半年ぶりに行ってきました。
両親とも年相応に体調不良の話しはしますが、それでも同世代の方に比べれば、健康で寝込むこともなく、話すこともしっかりして安心しました。
お正月らしくダラダラと呑み、食べ過ぎ感を持ちつつ帰ってきました。両親とも健康な一年であることを願っています。
来週はアンガーマネジメントの入門講座です(14日立川、16日八王子)。
が、立川が全然申込みがないです(汗)。年明け、連休明けなので、時期がよくなかったかもしれません。明日まで待って、何もなければリスケしようかなと思っています。
先月同様、なかなか動員に苦戦しています。社労士仲間はじめ知り合いに声をかけないと動員が増えない(せいぜい3~4名程度)状況ですね。あまり社労士仲間が多くても仕方ないですし(そもそも怒りの感情で困っていないので)、何か新たなチャネルが必要になってきています。
で、2月は既に予定が決まっているので、3月のスケジュールをどうしようかなと検討中です。2月の23区内会場の申し込み次第で続けて3月も開催しようかな、1月に別内容で甲府で研修講師をしますので、そこでPRするとして甲府で開催しようかな・・・など、検討しています。
アンガーマネジメントの講師をしていると、怒りの感情と上手に付き合うことの必要性、そもそも怒りの感情について考えることもない人が大半でしょうから、それを考えてみることの大切さをどう伝えるか思案してしまいます。
講座を開催しはじめた頃は、アンガーマネジメントで使うテクニックを上手に(スムースに)伝えることに頭が向いていたように思います。無論、それも大切なのですが、多くの方は怒りの感情について、なぜ怒りの感情が湧くのか(アンガーマネジメントではコアビリーブ、怒りは第2次感情として説明します)考えることなく過ごしており、それを考えるだけでも、怒りで後悔しないことに繋がるのではないか、それを伝える方が大切なのではないかと考えるようになりました。
ちょうど、FBで協会の安藤代表のインタビューがシェアされていましたので、リンクを貼っておきます。
「多様性」と「多縁性」・・・、なるほど。
多様性・・・今の社会(職場)は多様な人々が働くようになった。これによって、自分と違う価値観や生き方の方が増え、それが理解できないと怒りに替わる。
多縁性・・・家族でも会社でもご縁の社会 ご縁のある人には怒りの感情も抑えられるが、多様性が進むと縁の感情も薄れ、怒りに繋がる。
→だからアンガーマネジメントが注目されている。などなど
今度の講座でフレーズを使わせて貰います!(^^)!。
今年はアンガーマネジメントの講座を基本月に2回開催を目標としています。動員は結果なので最後は仕方ないのですが(無理に声をかける話ではないですし)、準備はしっかりしておきたいと思います。
開催結果は、またブログで報告します。
では、またー。今日は買い物しつつ、空いた時間で研修チラシなど作成予定です。