特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

令和6年度処遇改善加算について②

おはようございます。今日は3月16日土曜日。早いもので3月も折り返しです。

 

今朝の日野市は快晴です。日中は20度くらいまで上がるようで、今日はコート無しで出勤しています。今日は午前中は介護の勉強会(web)に参加して、午後は倫理法人会の講演会に参加してきます。当件はまた改めて書きたいと思います。

 

昨日は令和6年度の障害福祉サービスの報酬改定、処遇改善加算に関する研修会をweb受講しました。2時間の研修でしたが、私は処遇改善加算の部分を聞きたかったので前半はウトウトしながらZzz。どうしてもweb研修は緊張感が持続しないですね(-_-;)。

 

令和6年度の処遇改善加算については、既に厚労省から資料が公表されていて、あとは指定権者のHPに提出用のファイルがアップされ、併せて提出方法が示されたら開始となります。提出期限は4月15日(6月15日まで訂正可能)となっていますのであと1か月切っているのですが、昨日の講師の話しでは多分月末、遅ければ来月早々になるかもとのこと💦。
そうなると4月・5月の加算分は兎も角、一先ず4月15日までに提出して、その後、改めて修正版を出さざるを得ないと思います。

 

特に令和6年度は職場環境等要件が見直され、かつ選択しなければならない項目数が増えています(特定加算を算定していなければ1つで良かったのが7つなど)ので、事業主との打合せがより必要になりますので。

 

職場環境等要件に関して言えば、令和7年度からはWAMNETや事業所のHPに具体的な取組み内容を公表することになっています。指定権者の監査で指摘されるのと別に今後は取組み内容を公表するので他の事業所と比較されることになります。そのためどれに取り組むのか慎重な検討が必要になりますし、かなり気を使うことになりそうです。職場環境等要件の中には我々社労士が支援できることもありますので、積極的な提案等が求められますよね。

 

令和6年度の処遇改善加算とは別に2月から始まっている支援補助金(臨時特例交付金)についても、まだ都道府県から案内がないんですよね。こちらも4月15日までの提出となります。当初はこちらの提出を3月に済ませて、4月は処遇改善と思っていましたが、スケジュールを見直さないと。

 

昨日は大谷翔平選手の奥さんがネットで公表?されましたね。日野市の出身だそうです。早速地元のFBグループなどでは話題になっていますが、タレントでもないし静かに心の中でお祝いすればいいんじゃないかと。奥さんの昔の同級生を探してあーだこーだと聞くことに意味はあるのかな?多くの大谷選手ファンはプライベートなことに興味はなくプレーに興味がある訳ですから。まして本人が触れない(触れてほしくない)ことで騒ぐのは品がないですよね。

 

それでは今日はこの辺で。今日も素敵な一日となりますように。

 

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