特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

原稿作成の苦行

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は3月24日金曜日。早いもので今週も終わりに近づいています。
今朝の日野市は快晴ですね。先ほど毎週の朝活である倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してから事務所に来ました。まだ10時前ですが、既に事務所のPCを見ると15度とのこと。今日は午前中は内勤して、午後は社労士会のweb研修を受講して、夕方から日野市のSDGs勉強会に参加してきます。

 

昨日は今週末締め切りの原稿作成をしていました。まだ100文字程度残っていますが、概ね完成。先々月から執筆をはじめて、3回シリーズで書いて今回で一応終了。来月はまた別な雑誌に寄稿が待っていますが、それはそれとして何とか無事に終われそうでホッとしています。
以前も書きましたが、今回の連載は前職繫がりで医療系の月刊誌に労働時間管理をテーマに執筆しています。中心的なテーマは来月から法定の時間外労働が60時間を超えると割増賃金率が変わる(中小企業)ことを踏まえての内容で、今回は制度改正を踏まえた労働時間管理のポイント、留意点などについてでした。
医療機関と言っても、基本、他の中小企業と(法律面で)違うことはないとは言え、医療機関特有の事象、例えば着替え時間が必要や休憩時間が長いとかも入れつつ留意すべきことなどまとめましたが、医療機関(クリニック)と言っても入院病床のあるところもあれば、耳鼻科とか歯医者など比較的小さな事業所もあるので、どこまで伝わるか少々心配でもあります。

 

原稿の作成は開業してから何度も経験していますが、元々筆不精ですし、夏休みの宿題で絵日記とか読書感想文が一番の苦手だったことを思い出すと、自分が自分の名前で執筆してその文章が世に出ることに不思議な気もします。倫理法人会でも折々学びますが、苦手なことにチャレンジすることはとても大切なことですよね。そこに自己革新の目があるかもしれませんし。苦手と言って避けることも(自営業者だし)可能ですが、避けずにチャレンジすることで何か得ることがきっとあるんだと思います。チャレンジの機会をいただけたことに感謝しないと。
そう言えばこのブログもそんな苦手意識を克服したい気持ちではじめましたが、いまだ脱却することはできませんね💦。

 

それではこの後、最終の原稿チェックと若干の追記をして提出します。では今日はこの辺で。写真は昨日のお昼ご飯。近所のテング酒場です。改装してからお昼のメニューが充実しています(Aランチ880円)。値段もそれほどでもないし、ちゃんと白米とお味噌汁の定食を食べたい時に利用しています。事務所のすぐ近くにあるのが助かります。お店に行くと、年配者のグループが昼から酒盛りしているのが気になりますね笑。


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