特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

少々ムカッとしたこと

こんにちは。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は6月17日金曜日。今朝も毎週の朝活である倫理法人会経営者モーニングセミナーに参加して、その後、顧問先に年度更新資料の預かりに立ち寄ってから事務所に来たので、もう11時過ぎ。今日は夕方まで事務所で仕事して、夕方から1件企業さんに訪問後、夜は倫理法人会の勉強会に参加してきます。

 

今日の日野市は晴れているものの薄い雲が空を覆っています。少々蒸し暑いですね。事務所の中にいても蒸し暑さを感じます。雨の心配はないみたいですね。

 

今週後半から社会保険の算定基礎届の書類が事務所に届き始めてきました。算定基礎届の用紙は、本来であれば日本年金機構から被保険者に郵送されるのですが、社労士会と年金機構の取り交わしで、事前に顧問社労士から所轄年金事務所に届けを出すことで、直接用紙が届くことになっています。
届いた書類を確認していると、ウチの顧問先でない企業さんの用紙が。。。処分して良いのか判断できず、仕方ないので(忙しいにも関わらず)日本年金機構の事務センターに電話しました。ナビダイヤルでの受付ですが今回の相談に相応しい部署が案内されないので、電子申請関係の部署に繋げます。電話に出た方(中年の男性)に事情を告げたところ、別な部署に掛け直すよう言われます。。。
いやいや、何でこっちから電話を兼ね直さないといけないの?そっちが間違って送ってきたんでしょ、ということで、担当の部署から電話がほしい旨伝えました。そうしたら「この電話は転送できないので」とのこと。だったらメモをやり取りすればいいんじゃないと思って、その旨、伝えてましたができないと。。。
では、この書類返送しなくて処分してもいいですか?と確認したところ、半分ムッとした声で「どうぞ」とのこと!!
算定基礎届の用紙には会社名や個人名、標準報酬月額(概ねの月収)などが記載されているんだけど勝手に処分していいんだ。。。間違って届いた企業を顧問する社労士には当然算定基礎届が届かない訳ですし。。。これ以上のこの担当者と話してもイライラが募るだけなので、電話は切ります。


そのまま算定基礎届はゴミ箱行きでもいいのですが、念のため所轄の年金事務所へ掛けてみます。今度は丁寧な対応の方で事情を説明すると、本来届く顧問先の分が届かず、別な顧問先の分が郵送されているとのこと。返信用封筒を送るので、返送してほしいとのことでした。また事務センターとのやり取りを話したところ、「普段お客様対応をしていないので、失礼があったようで申し訳ありません」とも言われました。。。やっぱそうだよな。。。(汗)

 

電話応対、気を付けないといけないですね。セクショナリズムに陥ると、こんな対応になってしまうんだと思いました。

 

では今日はこの辺で。

 

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