特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

確定申告の準備

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は2月7日月曜日。朝、6時前に家を出て事務所に来ましたが、今朝も寒かったですね~。2月も寒い日が続くようで、今週木曜日は関東地方でも雪の可能性もあるみたい。積もらないといいのですが。。。

 

今年も所得税確定申告の時期になりました。先月後半から申告書データを入れ始め、月末頃には支払調書も届きましたので登録してほぼ完了。今年は僅かですが、納税することができそうです。やっぱ事業をしている以上、正しい決算書データに基づいてきちんと納税したいですよね。それでも仮払している源泉所得税があるので税金は還付となりますが(笑)。
昨年はコロナの影響で申告期限が4月15日に延長されましたが、今年は一律な延長は行わず、企業の個別事情で延長を認めることになります。期限延長の申告に際し、事前の申請は行わず、確定申告書提出時に申告書の余白に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」などと記載することで延長が可能となるようです。なお、電子申告であるe-Taxでは、所定の欄(特記事項)に同様の文言を入力することで延長が可能となります。コロナに感染したことで10日前後の隔離だったり、入院となりますと申告できませんからね。でも、基本は3月15日までなので、そのスケジュールで準備する必要があります。
還付がある場合は、2月16日からでなく年明けから申告が可能です。早く申告した方が特に還付の場合は早くお金が返ってきますので、早めに準備したいですよね。
最後、確認して早めにe-Taxで申告します。e-Taxは便利で助かります。e-Govも見習ってほしいくらい(汗)。

 

今日は午前中内勤して、午後から顧問先で育児介護休業規程の改訂の打合せです。事前にドラフト案を作成して、内容の説明と実際に企業の申請の流れなどを確認して実態に沿った運用となるよう打合せしてきます。実際に育児介護休業規程を作成すると、今回は4月と10月の段階的な施行なので書き方に悩みますね。今回は岩崎先生の研修を視聴してデータもいただいたので、それを活用して作成しました(笑)。それでも作成にだいぶ時間がかかりましたね。現在の育児介護規程との比較(新旧対応)を作成したので余計に。あとは来月、管理職向けに研修を行う予定です。これも3月までに実施すべきものとされています。

 

では今日はこの辺で。オリンピック開催していますね。あまり関心がないもののテレビを観るといつもの番組でなくオリンピックをやっているので、つい観てしまいます。昨日は金メダルが取れて良かったですね。逆に女子スキージャンプの高梨選手は残念でした。冬のオリンピックはどうしても気象状況に影響を受けるので、結果が伴わないこともあります。それでも長い期間世界のトップ選手でいる訳ですからすごいですよね。

 

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