特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

採用のご相談

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は10月11日月曜日。祝日ではなく平日です。私も2週間くらい前まで祝日と勘違いしていました(汗)。なかには祝日と勘違いして旅行の予約を入れてしまった方もいるようで。。。例年だと「スポーツの日」。元々は昭和39年の東京オリンピックが開催された日を記念して制定されたんですよね。以前はオリンピックは秋の開催が基本だった訳で、昭和に比べても現代の夏はより暑く(気温が高く)スポーツには不向きであることは論を待たないんですがね。唯一の夏開催の理由はアメリカの放映権ですから。それにしても今年、オリンピックって開催されたんでしたっけ??ってくらいの記憶になっています(笑)。

 

近頃は採用に関する相談が増えてきました。先日も事務所通信の「事務所から一言」欄で採用に関することを書いたら、顧問先から相談したいとの連絡がありました。これは読んだ本からの引用でもあるのですが、「採用の失敗は教育では取り返せない」って書いたら、職員教育で悩んでいる会社には響いたようで相談がありました。今は業種によってはなかなか採用ができず、取り合えず申し込みがあれば採用せざるを得ない会社もあると思います。が、そうは言ってもある程度見極めないと結局、採用後にトラブルや周囲とのもめ事で会社が疲弊することに繋がる可能性があります。そうすると何のために採用したか分からないくらいですよね。
「卵が先か鶏が先か」の議論になってしまいますが、先ずは求人票を見直してより応募人数を増やすよう努力する、ハローワーク以外にも採用ルートを増やすよう検討する、社内の採用担当者間で最低限の採用基準や話すべきことは決めておく、などは必要かと思います。案外と面談の際に雰囲気や特定の話題などで話してしまい、後で何で採用したんだ、って話しになりがちですよね。あとハローワーク経由での応募があれば費用がかからない分ベストですが、それ以外にも東京都とかでもトライアル雇用の支援制度を設けたりしていますので、その利用も検討するのも一つだと思います。以下は東京都の事例ですが、東京都(アデコ)の紹介で2カ月間働いてもらい、継続するか判断できる制度です。こんなのも利用してみるのもひとつかと思います。

雇用創出・安定化支援事業|東京都事業【受託事業者 アデコ株式会社】

 

では今日はこの辺で。今日はこの後、都内の顧問先に行ってきます。せっかく電車なので、久しぶり(?)にお昼は立ち蕎麦かな。近ごろ、フェイスブックのグループで立ち蕎麦グループを見つけて、ちょくちょく見ていたら食べたくなりました(笑)。今日は池袋の方で普段行かないので、余計にお店を探して行ってみたくなりますね。

 

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