特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

年度更新と納付書①

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日も晴天の日野市。朝は風が気持ちいいです。ただ日差しが朝から強いので、日陰を選んで歩いて事務所へ。今日は午後から東京都社労士会の年度更新と算定基礎届のweb研修・・・と思っていましたが、URL等が届かないので多分申込み忘れみたいです。。。申し込めば通常確認メールが返ってきますが、受信した履歴もないので、うっかり申込みを漏らしたみたいです(汗)。やっぱ、メールが来て出ることが可能であれば、その場で申し込まないと失念しますね。仕方ないので、他の方法で今日は午後から勉強の時間を設けます。夜はやはり東京会の委員会がwebであります。コロナが落ち着いても、webが中心になりますよね、これだけ慣れると。リアルは盆暮れ程度の呑み会の節目くらいで充分かもしれません。

 

労働保険料の年度更新ですが、できるところから処理し始めています。私が業務用に使っているセルズでは、まだ電子申請ができない(近日中にできるみたい)ので、計算だけして納付額の案内のみ企業に連絡しています。e-Govだと電子申請できるのですが、できるだけセルズに統一したいので(e-Govは使いにくし)、ちょっと待ちます。労働保険料ですが、数名職員さんがいるだけで納付額が10万円くらいになりますので、納付期限まで1カ月くらいありますが早目に金額だけで案内しておきます。昨日も計算して、納付書を書きましたが、金額欄を間違って書いてしまいました!!!年度更新をする上で一番気をつけないといけない(?)ことの一つが納付書の金額欄を書き間違えないことなんです。ここだけは二重線で消して書き直しができないんですよね。電子納付して貰えればいいのですが、納付書を希望する経営者もいまして。。。


仕方ないので、地元の労基署に電話し、白紙の納付書を貰えるか確認してみます。労災課の担当者曰く、労働保険料申告書や納付書に企業名など印字し直すので、顧問先企業の所在地を管轄する労基署に連絡するよう説明を受けます(白紙の納付書は余り渡したくないのかな。)。改めて該当の労基署に確認したところ、印字して再出力は可能だが、返信用封筒と共に依頼書を送ってほしいこと、再出力した申告書等は社労士事務所には送らず企業に送ることになるとの説明でした。これも面倒ですよね。。。また白紙の納付書であれば東京労働局管内の労基署にあるので、そちらでも構わないとのこと。だったら最初の労基署でもそう説明してくれたらいいのに・・・と少々イラっとしましたが、これも自分の無知が原因と思い直して終了。外に出る機会にちょっと労基署に寄るようにします。なかなかスムースに進まないものです。。。まぁまた一つ雑学を学んだと思えばいいですよね(笑)。

 

では、今日はこの辺で。

 

sr-morita.com