特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

審査員を体験しました

おはようございます。今日もお読みいただきありがとうございます。

 

今日は12月11日月曜日。今朝は暖かい朝ですね。事務所のPCの温度計を見ると10度で12月とは思えない暖かさです。暖かいのはいいですが、大丈夫?地球??って気になります💦。

 

今日は終日内勤します。午前中は事務所のネット回線で利用しているj-comが来てルーターを交換してくれるそうで、その立ち合いです。午後は顧問先訪問の予定を入れていましたが、先方から連絡がないので(基本、メール連絡のみなので)日を改めます。飲食店で忙しい時期なので仕方ないですが、ある手続きを進めないといけないので、どこかで時間を空けてほしいですね💦。時間は空きましたが就業規則の作成等やることは沢山あるので、まぁそれを片付けます。

 

昨日は日野市と日野市多摩平の森産業連携センター(PlanT)が主催するビジネスプランコンテストで審査員をさせていただきました。当コンテストにはひの多摩倫理法人会も後援しており、そのご縁で審査員を仰せつかった次第です。審査員なんてお役目は流石に初体験。これだけでも貴重な経験をいただきました笑。

 

ビジネスプランコンテストには8事業者が参加。申込み自体は22事業者あったそうなので、厳しい審査に通過した8事業者と言えます。DX系の事業者が半数、後は地域の課題解決をビジネスにした事業者が半数でした。過去に審査員をした方に聞くと、今年はDX系のプレゼンが多かったようです。

 

昨日のコンテストでは各事業者が7分程度のプレゼンをして、それに対して9分間審査員が質問する流れで、各審査員とも事前に1事業者割り当てられて質問することになっています。それ以外に質問時間が余るので、気になった点は質問することができます。

 

プレゼンは事業として練り込まれたものもあれば、まだ「こうしたい!」レベルのものもあり、正直なところ審査が難しかったですね。私の知らないこともたくさんあり、とても勉強にもなりました。できればもっと長い時間聞きたかったくらいです。

 

プレゼンが終わって審査会があり大賞や後援団体賞などを決定します。僭越ながらひの多摩倫理法人会でも賞をお渡しさせていただきました。地域の課題解決に繋がり、雇用を生み出す事業として保育、教育に取り組む事業者です。
なお副賞として、モーニングセミナーでの講演権が与えられますが、朝も早いですし、若干有難迷惑なのかもしれませんが💦。でも社労士目線で見ても興味深い事業ですし、ぜひ応援したいと思いました。まだビジネスプランのブラッシュアップが必要ですが、きっと素晴らしい事業ができると思います。

 

それでは今日はこの辺で。今日も素敵な一日となりますように。

 

sr-morita.com