特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

遺族厚生年金の手続き

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。

今日は1月18日水曜日。今朝は実家の神奈川から事務所に出勤しています。朝6時に実家を出て、車で約1時間で到着。車がまだ少ない時間帯だったので、渋滞に合わずにスムースに来ることができました。もうちょっと遅い時間になると1時間半くらいかかってしまうので、朝から少々ラッキーですね笑。

 

今朝の日野市は少し雲はあるものの、晴れていています。気温もこの時期にしては高めかもしれません。車のフロントガラスも凍っていませんでしたし。今日は午後から多摩地区の某高校で社労士会の出前授業で、高校3年生に働くことをテーマにお話ししてきます。社労士は国家資格で法律で独占業務が認められている以上、社会貢献活動は身の丈に応じて必要と思っているものの、午後からだと午前中も終わってからも予定が入れにくいんですよね。今日は12時集合(ちょっと遠い場所)なので猶更。10時過ぎまで事務所で仕事して出前授業、4時ごろ戻ってきて、夜は社労士会の委員会に参加します。

 

昨日は親族の遺族年金の手続きで年金事務所に行ってきました。社労士と言っても、遺族年金の手続きははじめての経験なんです。多くの社労士でも同じだと思いますが、遺族年金は、相手が企業ではないですし、障害年金のようにまとまったお金を受給できるものでもないので、基本ノータッチではないかと思います。相続人が資料を持って年金事務所に行くのが一番早いでしょうしね。

 

今回資料を揃えて年金申請書を持って年金事務所へ。普段は電子申請ばかりなので、年金事務所に行くのも久しぶり。何だか緊張します(-_-;)。着いたのが16時半くらい。まぁ書類を預ける程度と思っていましたが、内容の確認と特に勤務経歴の確認に時間を要しました。既に老齢厚生年金を受給しているのだから確認は不要では、とも思いましたが、それでも消えた年金問題が尾を引いてか、他にないかの確認と年金記録で遺族年金を支払うことの了解(サイン)を求められます。ちなみに今回提出代行欄に自分の名前を書いて提出しましたが、記録の確認のサインって社労士の提出代行で認められるのかな?と思いました。社労士でなければ委任状が必要なんですが、これは用意していませんでしたし。

 

手続きは概ね1時間で終了。マイナンバーのコピーが欲しいとのことで、いったん書類は全て預かって、別途郵送することになりました。一応、序二段レベルとは言え社労士なので担当者が言っていることは分かるし、話しはスムースに進んだ方だと思いますが、これが一般の特に配偶者を失った高齢の方が資料を持って申請しにきたら大変だろうなと思いました。それこそ何度も資料を持って訪問することもあるんじゃないかと思うくらい。まぁ何にしてもスムースに終わってほっと一安心です。もう遺族年金の手続きをすることもないでしょう笑。

 

では今日はこの辺で。写真は昨日のお昼ご飯。顧問先に向かう途中で、時間もなかったのでロードサイドの松やで牛丼のアマタの大盛り(ご飯は普通で肉が大盛)。忙しいときに牛丼屋に行って空いているとホッとしますね。特に松やはたまに混んでいて時間がかかる時があるので。何だか得した気がします笑。


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