特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

ジョブカンのご紹介

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は10月1日土曜日。今年もあと3か月になりました。まだ日中は暑いくらいの時もあるので、何だかピンと来ませんが、残り3か月健康に気を付けて仕事やその他の活動に取り組みます。

 

今朝の日野市は秋晴れです。昨夜は久しぶりにアルコール入りのビールを呑んだら酔っぱらってしまって、これまた久しぶりにリビングのソファーで寝落ちしてしまったり、朝起きたら気怠さが残っていたりですが、朝事務所まで歩いてきて涼しい風にあたったら気持ちもシャキッとしますね。今日は一日内勤して、昨日できなかった業務を片付けようと思っています。

 

昨日は顧問先さんで勤怠管理システムのジョブカンのデモと導入に向けた説明をしました。ジョブカンは私の事務所でも普段使っており、職員はジョブカンの認定コンサルタントの試験も受けてもらっています。積極的というほどではないですが、顧問先で勤怠管理の合理化を検討するところがあれば、ジョブカンを紹介するようにしています。

jobcan.ne.jp

 

昨日は従業員が200名ほどの顧問先さんでした。今まで紙の(アマノの)タイムカードと残業申請時は別途紙で申請・承認行っており、その他年休の管理なども紙ベースかエクセルの活用で対応しているって状態です。この場合、打刻は楽なのですが、勤務時間数の集計やシフト変更時の勤務表の修正、年休の管理などが人の手を介して行うので時間と間違いが起こりやすく、勤怠管理システムを導入することで生産性が高まることが期待できると思いました。


実際は以前から勤怠管理システムの導入はご案内していましたが、管理職が高齢であったり、シフト管理がシステムを導入することによって却って混乱するのではないか、などの懸念もあって話しが先に進んでいませんでした。まぁ継続してご案内する中で、では一度見てみようとなり、役員や担当者などに対してデモすることになった次第です。

 

実際にジョブカンのHPを見てもらい、ざっくりと何かできるか整理した上で打刻や管理者の画面、アウトプットした出勤簿などを見てもらい、ジョブカンを導入してもそれほど業務の負担がないことを確認してもらいました(却って管理者は楽になるはずですし。)。紙の打刻なので最初はどうしても抵抗する方もいるでしょうが(なんでも最初は抵抗する方はいるものです)、それでも慣れれば楽になることを実感して貰えますよ、とお伝えして導入することでほぼ決定。人数が多いので、まずはスモールスタートすることを提案しているので、どこから始めるか(こちらは本部機能とシフト変更の少ない部署を提案)、いつから始めるかの調整をしてからスタートとなります。なお、導入に際しては、私の事務所で導入サポート(立ち上げや研修など)行うこともお伝えしています。先方もそれなら安心、とのことです笑。

 

人数も多いのでスムースに進むか分かりませんが、事務所もノウハウの蓄積になりますからね。一生懸命サポートさせていただきます。この件は進展などあれば、改めてブログに書きたいと思います。

 

写真は一昨日のお昼ご飯。調布にある大阪王将天津飯+餃子セット。この歳になるまで、天津飯ってほとんど食べたことなかった(単にご飯にたまごが乗っているだけでコスパが悪いってイメージ)のですが、食べるとハマりますね笑。あるとつい頼んでしまいます。関東では天津飯って人気がない商品だと思うのですが、大阪では人気があるんですよねー。西と東で嗜好が違うのが面白いですね。


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では今日はこの辺で。この週末は天気もよさそうですね。どうぞ素敵な週末を。

 

sr-morita.com