特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

ジョブカン

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は5月11日水曜日。今週は連休明けのせいか時間の経過が早いような気がします。
今朝の日野市は薄雲が空を覆っていますが、晴れています。雨の心配はない模様。今週から(何となく)5時起きの6時前の仕事スタートに切替えて3日目。今のところ継続中ですww。たった30分早くスタートしているだけですが、朝、本を読む時間を確保できたりするので効果を感じていますが、いつまで続くことやら。。。

 

顧問先はじめ企業さんからいろいろと相談・質問を受けますが、先日は勤怠の集計に手間がかかっていることに対する改善策について相談を受けました。一応、紙のタイムカードをガチャンと打刻することで、勤務時間の集計はしてくれるのですが、中抜けがあったり、深夜労働があった際の休憩時間を個別に集計しないといけないので毎月給与計算前に結構な手間と時間がかかっているとのこと。
そこで事務所でも使っているクラウド型の勤怠管理システムである「ジョブカン」をご紹介しました。私の事務所ではスタッフもジョブカンの認定コンサルタントの試験を受けてもらっているので、何か問合せがあった際には安心してサポートもできますしね。あと社労士事務所で利用していると、顧問先に紹介した際に値引きがあったり、無料お試し期間が通常1カ月から3カ月に延長されるとの特典もあります。

 

ジョブカンに限らずでしょうが、クラウド型勤怠管理システムのいいところは、設備投資がほとんどなくシステムのインストールもないこと(スマホ打刻もできます)やタイムリーに打刻情報を管理者が確認できることかと思います。打刻漏れがあれば早めに修正を依頼できますし、勤怠の締め日を待ってから勤務時間数や残業時間数を集計する必要もないので、残業が増えている社員に対して注意を促すことも可能です。あと一緒に残業申請や休暇申請もできるのも便利ですよね。社員さんも今まで紙のカードをガチャンとするだけでしたので、IDやPWを入力する等慣れるまで少々時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば楽になるはずです。勤怠の締めから給与の支給までバタバタする会社も多いので、勤怠管理システムの利用はぜひ検討してみたら効率化に繋がるんじゃないかと思います。

 

今日は一日内勤して、午後は社労士会の総合労働相談担当者向けの研修をweb受講します。年に数回ですが、総合労働相談を担当しているのである意味必須研修なんでしょうね。今回はメンタル疾患などがテーマ。労働相談を担当しているとハラスメント系が多いですし、結果、メンタル疾患に繋がる相談もあるのでしっかりと勉強したいと思います。終わって夜はやはり社労士会の委員会。一日内勤と言っても午前中くらいしか自分の時間がないので、急ぎやることを片付けます。

では今日はこの辺で。

sr-morita.com