特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

事務所の勤怠管理システム

おはようございます。

東京・日野市の社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。

今朝の日野市は雨上がり。気温は平年に比べ高めのようで、スマホの温度計は7度。日中は15度くらいまで上がる予報です。ヒートテックを着用しているので、ちょっと暑いかもしれませんね。出かける前に天気予報を確認しておけばよかった。。。
緊急事態宣言の延長の可能性が高まってきました。2月末くらいまで延長になる方向で調整とのニュースもあります。昨日の東京都内の新規感染者は、依然1000名を超えていますし、重篤者も高止まり状態なので仕方ないかもしれません。が、やはり飲食店の方など思うと、モヤモヤ感が残ります。これから少しづつ暖かくなると、緊急事態宣言疲れで自粛の気持ちも緩みそうですね。。。できる感染予防策を続けるしかないですが。

 

昨日、事務所でも導入しているジョブカンからメールが届き、顧問先にジョブカンを紹介・導入したことを受けて、パートナー契約に関する契約書が届きました。顧問先を紹介するとパートナー社労士事務所になるようで、いろいろと権利関係などが記されています。まぁこちらとしては顧問先の事務の効率化に繋がればと思って、利用を提案しただけなのでパートナーであってもなくても大して問題はないのですが(笑)。


ジョブカンCM「哀川部長の改革篇A」


事務所でもジョブカンを利用していますが、面白いシステムですよね。私が社会人になった約30年前は紙のタイムカードでガッチャンと打刻していましたが、隔絶な感じがしますね。。。システムを覚えるためにも勤怠管理の必要がない事業主である私も始業・終業時に打刻していますが、スマホで打刻出来たりとか、今はこんなこともできるんだーって思えることが多々あります。値段も廉価ですし。
まだまだ全然使いこなせてはいませんが、今後はシフト管理する会社への導入をイメージして、事務所でも同じようなパターンを作って利用してみようと考えています。飲食店をはじめとしたサービス業だとシフト管理していて、残業計算のための集計とか面倒ですからね。事務所の顧問先でもサービス業が多いので、シフト管理がスムースにできる流れを把握できたら、また提案することにしています。従業員が10名を超えるような会社だと、結構効果があるんじゃないかと思いますし、労働時間の適正な把握は労基署からも指導されます。また原則として賃金は働いた時間に対して支給されるので、きちんと打刻しておかないと計算できませんからね(シフト表どおりの支払いでは原則ダメですから)。ジョブカンの利用については、またブログにアップします。

 

今日はこの後、八王子でアンガーマネジメント入門講座を開催します。緊急事態宣言下ではありますが、2名ほど申込み(他、1名キャンセルがありました)がありました。両名とも男性なのがはじめてのパターンになり、少々心配ですが、一生懸命お伝えしてきたいと思います。終わったら、八王子でラーメンの予定。12時前に終わるので、いつも混んでいるお店に待たずに入れそう。これも楽しみの一つです(笑)。

 

夜は支部の打合せ。これは改めてブログにアップしたいと思います。では、出掛けるまであと1時間ちょっと。仕事に没頭します。ではまた。

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