特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

小学校での出前授業

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。

今日は9月10日土曜日。今朝の日野市は曇り空。雨の心配はなさそうです。気温は22度くらいで、朝6時くらいに自宅を出て歩いて事務所に来ましたが、歩くとうっすらと汗をかいて、気持ちよく歩ける気温って感じです。

今日は一日内勤して、途中、顧問先さんが来所される予定です。あと他の顧問先から電話が入る見込み。それ以外は事務仕事を片付けます。今週は倫理法人会や社労士会、研修講師など仕事以外で時間を使ってしまったので、今日片付けないと。。。

 

昨日は社労士会支部の学校教育委員会の地域貢献事業の一環として、某小学校の出前授業でした。出前授業では小学校5年生に対して「働くこと」をテーマに1時間授業(45分)担当しました。
社労士会のメンバーは私を含め4名。出前授業を実施するには最小人数です(寸劇があるので)。
少し早めに小学校に行き、先ずは校長先生にご挨拶。その後、体育館に移動して、授業のセットです。寸劇があるので、支部のバナーを掲示したり小道具を並べたり、プロジェクターの準備をしたり。。。
時間になって授業がスタート。「働くこととは」の説明後に寸劇して、その後、まとめを行う流れです。私は寸劇(店員B)とまとめ担当。今回の小学生は反応がすこぶるいいです。質問すると手を挙げて発言する子が多い。しかも男の子だけでなく女の子も。出前授業は何度も経験していますが、今まで1番反応がいいかも。皆さん、素直なんですよね。これも学校の校風というか地域性なんですかね。学生だけでなく、先生も皆さんキビキビと動かれていて配慮もあって軽く感動レベル。この校風はきっと先生方が作り出しているんだと感じました。
逆に出前授業に行っても、情報が共有されておらず、「あんた誰?」的な雰囲気があったり、先生も社労士のことを理解していないこともあったりします。そんなときの出前授業は反応も今一つ。

 

終わってアンケートも拝見しましたが、皆さんきちんと自分の言葉で感想を書いてくれているのが素晴らしかったです。これも学校によっては一言「よかった」だけしか書かない子供ばかりの学校もあったりして、しっかりと教育が行き届いているように感じましたね。。。

 

あと東京都社労士会で高校の出前授業も行っていますが、高校はもっと反応が悪いので心が折れそうになります(-_-;)。やっぱ中学生、小学生あたりが一番いいかも笑。

 

出前授業は年末に授業の時間調整?の関係で、依頼が数件あるかも程度。少し出前授業はお休みになります。出前授業に行くまでは忙しいし気も乗らない想いですが、行ってみると(特に反応がいいと)参加してよかったと思えてきますね笑。

 

では今日はこの辺で。

 

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