特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

小学校への出前授業

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は10月12日水曜日。どうも曜日感覚が。。。今朝は府中・調布倫理法人会の経営者のモーニングセミナーに参加してから出勤です。講話者が初講話ということもあって応援を兼ねて。初々しさの中にしっかりとした考えがあって、私より一回り以上若い方でしたが、刺激をいただいてきました。

 

今朝の日野市は雲空です。気温も20度ちょっとくらいまでしか上がらないようで、ある意味、この時期らしい気温なのかもしれません。昨日が夏日くらいまで気温が上がりましたからね。昨日が異常だったということでしょう。

 

昨日は社労士会支部の社会貢献活動の一環として多摩地区の某小学校に「働くこと」をテーマとした出前授業に行ってきました。なんでも今の小学校ではキャリア教育が何十時間か設けられており、その一部として外部より専門家等を招いて授業を行っているようです。社労士会支部でも各地の小中学校を訪問していますが、今回の小学校は初めて(実際は先週も授業を実施)になります。教育委員会の方も視察に来られ、ある意味、関心もある内容なんでしょうね。

 

授業は6年生のクラス単位に2回に分けて(よって6年生は2組まで)実施しました。コロナ禍では体育館などで集合して開催することが多かったので、クラス単位に分けて行いこと自体にもアフターコロナを感じます。ただ実施するこちらは、同じ内容の授業を2回行いますので結構疲れます(また時間も取られますね)。

 

授業では働くことの意義や働く際のルールなど寸劇とも言えないレベルの劇を交えながら進めていきます。ある意味、小学生は反応も良く、質問すると元気に答えてくれますね。これが高校になると平気で寝ている子もいたりして(汗)、結構心が折れる思いでやっています。小学生に働くことについて説明するのも早い気もしますが、そうは言っても数年後には早い子では働く場合もあるので、それなりに説明は必要に思います。また金銭を貰って働くだけが働くことではなく、家のお手伝いも働くことですからね。誰かのために働くことの大切さなんかを自分なりに説明しました。これから年末に向けて何件か支部にも研修の依頼が届いています。仕事もあるのですべての対応は無理ですが、できる範囲でお手伝いしたいと思っています。

 

では今日はこの辺で。今日は午後から新しい車の納車です。車の件は改めてブログに書きたいと思います。

 

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