こんにちは。ブログのアップが遅くなり現在3月29日金曜日15時前です。
今朝は倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してから会議があり、事務所に戻っても少しして出かけてしまいました。今は次のアポイント前にJR登戸駅の喫茶店で時間調整を兼ねてブログを書いています。危うく書くのを忘れるところでした(-_-;)。
昨日は都内で確定拠出型年金の研修会に参加してきました。新宿・御茶ノ水あたりまでは出ることがあっても、昨日は久しぶりに地下鉄御成門駅で下車です。東京タワーが近くにあって、都民ですがつい写真を撮りたくなります笑
研修ですが、顧問先から退職金制度の相談を受ける際、中退共か生命保険の活用(付き合いのある保険会社なし)をご案内する程度で余り踏み込んだ提案ができないところに以前からモヤモヤ感があったんですよね。そんな時に東京都社労士会の関連団体である協同組合のHPを見た際、確定供出年金のサポートをしている一般社団法人があり(社労士も役人になっている)、一度説明を受けてみようと思いまして。
会場は社団法人の役員(社労士)の事務所の研修室でした。受講者は12名程度。多分全員が社労士と思われます。2時間の研修会で確定供出年金制度の概要や業務スキーム的な説明を受けました。正直今一つよく分からない。。。(-_-;)
社団法人の会員になって顧問先に確定拠出年金を導入するとマージンが貰えるようです。問題は顧問社労士がどこまで関わるか。正直、自分自身が前面に立って顧問先への提案や投資教育する時間はないでしょうし、それほど対象となる顧問先がある訳でもないので、どう関わるか悩ましいところです。あと私の事務所だと従業員10名前後のところが多いので、そもそも対象になり得るのかも疑問です。自分で年金資産を運用なんてできるのか、そもそもそんなニーズがあるのかも疑問。知り合いの社労士で支援している先生もいるので、正直な感想など聞いてみたいですね。このような付加価値のある業務に取り組むためにも私が手続きや給与計算に忙殺されてはダメですよね💦
それでは今日はこの辺で。間もなく顧問先に向かいます。今日も素敵な一日となりますように。