おはようございます。今日もお読みいただきありがとうございます。
今日は8月24日木曜日。今月もあと1週間、早いですね。日野市周辺の話題ですが、昨夜は日付が変わる時間頃に大きな雷がありました。なんか爆発でもあったんじゃないかと思うくらい大きな「ドドドドォー!!」って爆音と光があって、既に寝ていましたがびっくりして起きました💦。毎日暑い×暑いと言いながらも、天気の変わり目の時期に来ているんだなと思います。朝晩に吹く風が少し秋っぽく感じますしね♬。
先日は顧問先企業さんに知り合いの税理士を紹介するために一緒に訪問してきました。普段は企業を紹介されることも多いのですが、近頃は2件ほど顧問先を紹介できて何だか嬉しいです笑。
特に中小企業は税理士と社労士が連携してサポートすることに意義があると考えています。実際は税理士からすると「社労士が勝手なことを言って!」と思い、社労士は「労務が分かっていない税理士が・・」みたいな感じがあります。確かにそんな側面は否定はしませんが、それでも中小企業の経営者からすると、仕事に忙しい中、この案件は税理士、これは社労士なんて判断していられない訳で、社労士に連絡があれば「それは税理士案件なので、私から伝えておきますよ」ってなれば経営者にとっても有難いし安心すると思うんですよね。
私は前職が税理士向けのビジネスだったので、懇意にする税理士は多摩地区にもたくさんいますし、税理士からのご紹介案件はほぼ懇意にしている方からですから、何かあれば連絡を取り合うことができます。社長と話していて税理士にもシェアしておいた方がいいなと思えば(守秘義務に反しない限りで)共有しますし、それは会社の健全な発展に必要なこと。先日ご紹介した企業も税理士の(会計事務所の)バックアップが不可欠ですから。それまでの会計事務所は証憑書類を会計事務所に持参(または郵送)し、試算表を作成するスタイル。しかも数か月後にできる程度。顧問料は安いでしょうが、それでは会社の現状は掴めないし、単に決算のために処理しているのと同じなので毎月の顧問料が無駄でしかありません。
これから成長する(成長したい)会社は、やはり月次で経営成績が掴める仕組みを作らないと。そしてそのためにサポートしてくれる会計事務所に顧問してもらった方が絶対に会社にプラスです。顧問料は数万円かかりますが、会社がグチャグチャになってしまっては元も子もありませんから。
ご紹介した結果、顧問するようになるか分かりませんが、できればいい方向に進むといいな~と笑。会社の発展のために。
それでは今日はこの辺で。今日は午前中アンガーマネジメントの入門講座を調布で開催します。夜は倫理法人会。今週はずっと夜は何か予定があります💦。
今日も素敵な一日となりますように。