特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

助成金の提出準備が続く

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は5月25日木曜日。今朝の日野市は雲がかかっているものの晴れています。今朝は5時45分頃事務所に到着。窓を開けると静かな高幡不動駅周辺です。今日は近所のカラオケ屋さんから朝帰りする若いグループがいないのか大声で話す声が聞こえません笑。川崎街道を通るトラックのエンジン音がたまに聞こえる程度で穏やかな朝です。今日は午前中は倫理法人会の件で先輩会員のところに行きますが、午後は内勤。育児介護休業の研修動画を視聴しようと思っています。

 

近頃の仕事を振り返ると助成金の申請準備に時間を費やしていることが多いです。昨日は働き方改革推進支援助成金の交付申請の準備で顧問先に訪問し、午後は某労働局から提出していたキャリアップ助成金の支給申請について問合せがあったり、資料を作成したり。
キャリアアップ助成金ですが、茨城労働局は支給申請に際して、独自報告資料として「正規雇用等転換状況報告書」の提出を求めてきます。正社員転換した社員に対して、いつ告知地していつ面接試験を実施したかなどを報告する資料です。助成金については、だいぶローカルルールは減ったと言われていますが、それでも地域によって違いがあったりします。各労働局で審査するので独自のものがあるのも仕方ないと思うしかないですね。HPからダウンロードして使いますが、ネットで検索すると古い版数のものがアップされていたりして、今回は古い版数で作成してしまったので再度作成して送り直すことになりました😢。

 

別な顧問先では65歳超雇用推進助成金の支給申請の時期になったので、申請書を作成して事前に労働局に訪問の上、チェックして貰おうと思って某労働局窓口に連絡したところ、郵送して貰えば大丈夫とのこと。別な顧問先の際は事前にチェックして貰ったのですが(別な労働局)、それは不要とのこと。到着しても直ぐに受理せず、内容をチェックしてから受理するから大丈夫とのことですが、ここら辺も何か言っても仕方ないのでそれに従います。もっとも移動時間が不要になったのでこちらは助かります笑。

 

事務所としては助成金を業務の柱にするつもりもなく、あくまでも顧問先を見て提案しているだけですが、それでも今は提出時期が重なっているので少々バタバタとしています。私の事務所は着手金を取らず、受給額の15%を報酬としていただくので投下時間と報酬のバランスが悪いかもしれません。着手金を取る事務所もありますが(結構多いい?)、そうすると助成金を申請しようとのハードルが上がってしまうようにも思えて悩ましいですね。着手する助成金全てが受給できれば問題ないのですが、審査するのは労働局ですし、毎年細々とルールも変わる助成金で会社も助成金のために就業規則を作成している訳でもないので、結果として不支給となることもあります。そうするとタダ働きになってしまうことも(今まで一度だけあります)。

 

今日はダラダラと書きました。要は助成金は案外と面倒で時間がかかるってことです笑。それでは今日はこの辺で。写真は今月2度目の調布駅近くの大阪王将で中華丼とミニラーメン。ここのお店の中華丼をはじめて食べましたが、中華丼っぽくないですが「あり」ですね笑。

今日も素敵な一日となりますように。


f:id:Hiroaki_M:20230525065009j:image

sr-morita.com