特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

処遇改善支援補助金実績報告の準備

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は12月1日木曜日。今年もいよいよ残り1か月になりましたね。
今朝の日野市はたぶん曇り空(まだ夜明け前)。今日はこの後7時半前には出かけるので、急ぎでブログを作成しています。多摩地区の某中学校で社労士会の出前授業があるので、委員(学校教育委員)として参加です。車で行くのですが、町田市内は朝の時間帯が混むんですよね。かなり余裕をもって出て、途中委員の先生をピックアップして移動。今日は終わって夕方から前職繫がりで税理士先生の集まりに少しだけ顔を出して、夜は倫理法人会の勉強会です汗。今週は飲み会も続き、それはそれで楽しいし有意義なんですが、夜に仕事ができないですし事務所の収益的には全く貢献しない時間を過ごしていますね笑。

 

一昨日くらいから介護事業所(障害福祉事業所含め)宛に今年の2月から9月まで行われた介護職員処遇改善支援補助金(障害は臨時特例交付金)の実績報告について案内が届き始めています。弊所でも提出代行している事業所分について案内メールが届きました。9月の実施サービス分について11月末までに各事業所に交付されていますので、これで実績報告ができるということですね。

www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp

 

介護職員処遇改善支援補助金や臨時特例交付金(長いので以後は支援補助金)は岸田内閣の経済対策の一環として、2月から9月まで介護事業所、障害福祉事業所に交付されています。月額9,000円程度の賃上げ(3%程度の賃金引上げ)おり、実績報告は来年1月までに行うことになっています。何度かブログで書いていますが、この支援補助金は介護職員等の賃上げに充てるため、毎月の給与や手当に交付される金額の2/3以上を使うことが求められています。それが他の処遇改善加算と違うところで、これは支援補助金が10月から介護職員等ベースアップ等支援加算に切り替わっても同じ仕組みになっています。

 

行政(都道府県)から案内が届き、早速顧問先やスポットで計画書を作成した事業所から問い合わせが入っています。基本、賃金の支払い実績と支援補助金の支払い通知が分かれば実績報告が作れるので、資料の準備の案内を行い、顧問先はできるだけ年内に実績報告書の提出まで行ってしまおうと思っています。年明けはスポットでの相談もあるでしょうし。

 

それでは今日は短めですがこの辺で。写真は昨日、御茶ノ水で仕事だったので、御茶ノ水の中華料理屋さんで食べたラーメン+半チャーハンセット。ホントは近頃御茶ノ水に行くとよく利用する讃岐うどん屋さんに行きたかったのですが、行列ができていたので挫折してこちらへ。お店の選択肢が多くて羨ましいですね笑。あと30分くらい仕事して出かけてきます。


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sr-morita.com