読み始め報告ー割増地賃金の基本と実務－

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士／アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は2月18日金曜日。今週も毎週の朝活である、ひの多摩倫理法人会経営者モーニングセミナーに参加して、今日はその後の会議等はなかったので9時頃に事務所に到着。今日はこの後、11時から専門家派遣事業の関係で一度面談した八王子市の企業経営者とｗｅｂで2度目の面談です。今回は助成金など説明しますが、既に顧問社労士がいるようなので、今ひとつ気合が。。。（汗）。終わって、午後からは地元日野市の労働相談や夜は創業セミナーもあるので、一日バタバタしそうです。

先週の社労士勉強会で紹介いただき、即ポチで購入した本です。今週から読み始めています。

『割増賃金の基本と実務』（石嵜信憲編著、中央経済社）

割増賃金の基本と実務 [ 石嵜 信憲 ]

顧問先企業はじめ割増賃金というより1ヶ月変形労働時間制やフレックスタイム制の導入について相談を受けることが続いていて、そうすると必然的に割増賃金の取扱いについても触れることになりますが、まだまだ理路整然と説明できていないところもありまして（汗）。まだ半分も読めていませんが、判例を元にした説明も分かり易く、割増賃金だけでなく固定残業代や付加金、遅延損害金についても解説していて、もっと早く知っていればと思いました。専門書の割にお値段もお手頃ですし(^^♪。昨日も出先に持参して、空いた時間に喫茶店に入って読んでいました（睡魔と闘いながら。。。）。
割増賃金は分かっているつもりでも、いざ実務で出勤簿とか見ると集計に難儀するんですよね。まだまだ実務の修業が不足していることを実感しますが、書籍等の力を借りながら勉強を続けます。

では、今日はかなりいつもより短いですが、この辺で。この後、急ぎｗｅｂ打合せの準備をしないと。昨夜は事務所のｗｉｆｉ環境が使えず（j-comネット）、ルータの再起動やリセットを繰り返して何とか現状使えているので、この後、何事もなければいいのですが。。。あまり続くようであれば、j-comを解約しようかと思うくらいです。

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