特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

新しい定期購読

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は12月5日日曜日。今朝の日野市は寒いですが、快晴です。朝、自宅を出るときは未だ薄暗かったですが、今、事務所の窓から見える外の景色は朝日が建物に当たって綺麗です。今日も普段通りに朝、事務所に来て、この後、事務所の帳簿付けとか後片付けなどします。帳簿付けはマメにやっておかないと貯まる一方ですからね。

 

今日は先月から新たに定期購読した月刊誌を紹介します。
月刊『致知
知る人ぞ知るって月刊誌ですよね。本のカバーには「人間学を学ぶ月刊誌」とあります。前職でも定期購読しているお客様もいましたし、概ね月刊誌の特長的なものは分かっていたつもりですが、今回、定期購読してみました。と仰々しく言っても年間1万円なので、そんなに高いものでもないのですが(笑)。
定期購読してみようと思ったのは、毎週倫理法人会に参加していますが、更に経営者としての考えとか志とか学んでみたいと思ったのと、月刊誌という形で気楽に読めるものがあればいいなと思ったこと。倫理法人会でもいろいろと読み物はありますが、倫理法人会はどれも「純粋倫理」の考えが基底にあるので、それはそれで素晴らしいことですが、別な視点というか切り口の書物も読みたいと思いました。致知人間力を高めるとの考えは(表現は違えど)倫理法人会と同じで、それに歴史や過去の偉人なども交えた企画・構成となっているので読み易いように感じます。少々右側っぽいところも感じますが、まぁそれはそれとして読めばよいので。それでも過去のことを知らないな~と感じさせられます。私たちが受けてきた歴史教育は戦前の否定というか現代史を余りにも触れないため、自虐的な歴史観しか学んでこなかったことを痛感します。

11月の後半に致知の定期購読をネットで申し込むと早速、最新号が届きました(12月号)。12月に入り早々に1月号が届き、昨日(土曜日)、ゆっくり読むことができました。私のような薄識なものでは解説もできませんが、経営者の前に一人の人間としての成長が結果、組織の成長に繋がるんだと改めて感じます。なかなか一朝一夕に成長できることではありませんが、致知を読み倫理法人会にも参加して(倫理の実践を通じ)自分磨きを続けたいと思います。

 

致知はそれほどの負担ではありませんが、今年は後半に入り、複合機を導入したり、ホームページをリニューアルしたりして固定費(複合機で月に5千円、HPの維持費が月に7千円くらい)の負担が増えてきました。来年は固定費の管理にも気を付けないといけないですね。特に冗費とならないように意識しておかないと。。。

 

では今日はこの辺で。今日もお出かけ日和ですね。今年はどこにも行けないですが(汗)。また。

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