こんにちは。
東京・日野市の社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。
今日は金曜日。毎週のひの多摩倫理法人会経営者モーニングセミナーに参加してきました。今年最後のモーニングセミナーとなり、次回は元旦のため休会。次回は1月8日になります。今年はほぼ皆勤賞だったのではないでしょうか。毎週欠かさずに出ると共に、お役目をいただいたりして単に講話を聞いて学ぶだけでなく、自ら実践し人前に立つことで学ぶこともあったように思います。まさに学びの多かった倫理法人会でした。感謝です。あと倫理法人会は毎週同じ時間に同じ場所で行われるのがいいんでしょうね。来年も「自分磨き」の場として参加していくつもりです。
昨日、雇用調整助成金の申請を代行している企業の担当者から支給決定通知が届きました。見ると2枚あり、「毎月提出しているのに2枚か・・・」と不思議に思って決定通知を見ると、支給決定日が同じで支給金額が違うものでした。「??」と思って申請書の控えを確認すると、確かに1枚は10月分の雇調金で11月に提出したもの。もう1枚はよく分からないものでした。一先ず誤っている可能性があるため、担当者にはよく分からない方の振り込まれた助成金は使わずに避けておくよう依頼し、東京労働局の雇調金担当部署に電話をしました。
さすがにこの時期は一発で繋がりますね。担当者に事情を説明し、調べていただきました。その場でデータベースを調べてくれましたが、担当者も何だ・・・みたいなことを言っています。
いろいろと調べた結果、今回の助成金申請と同封して送っている別な企業の支給決定通知が誤って処理され、かつ振込まれたことが判明しました。当然ながら同封したと言っても、それぞれクリップ止めして送っています。それを何故だか同じように処理して、同じ会社に振り込んでしまったようです。。。
聞けば稀にやってしまうようでした。対応としては、労働局から誤って送金した企業に納付書を送るので、それで返金してほしいとのこと。なお、納付書の送付には1カ月くらいかかるようです。ミスをしたんだから、早く処理すればいいと思うんですが、ここら辺はお役所ですね。。。あと担当者からは同封する際はクリアファイルで分けるとか付箋で分かるようにしていただけたら・・・なんてことも言われました(もちろん腰の低い言い方です)。これもお役所ならではの言い分ですよね。手間をかけて申し訳ないと思うのであれば、言い訳めいたことを言わなければいいのに、と思います(少々カチンときましたが、アンガーマネジメントを学んでいるので無駄に怒らない)。
あれだけの処理をしているのだかた、仕方ないと思いますが、まさにこんなこともあるんだな~と思える出来事でした。
今日はモーニングセミナー後に人間ドックに行ってきました。コロナで一部の健診メニューが休止されていたり、食事が取りやめになったりしていました。この件は改めてブログにアップしたいと思います。
人間ドックがあったため、昨日は食事も軽く済ませたので、我が家は今日がクリスマスって感じです。あまり遅くならずに帰宅しようと思っています。では今日はこの辺で。