特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

朝に読み続けている本

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は6月8日木曜日。今朝の日野市は青空が見えるものの所々に雲があります。気温は6時過ぎですが、事務所のPCを見ると20度。夜遅い時間になると雨予報になっています。今日は夜帰りが遅くなるかもしれないので、車で出勤です。

 

昨日は夜、社労士会支部の厚生委員会に参加。コロナでここ数年実施できなかった厚生旅行の実施など議論しました。秋に旅行を予定していますが、インバウンドで外国人も増えていますし、人気の観光地は急がないと予約できないかもしれません。今回、取りまとめ担当になったので、今後は支部旅行でも忙しくなる予感が💦。私自身、社労士登録して5年が経過しますが、支部旅行は行ったことがないのでどんな感じになるか楽しみでもあります笑。

 

以前もブログに書きましたが、毎朝、事務所に来るとルーティンで本を読んだりしていますが、1冊追加されました。
風のゆくえ 丸山敏秋著

www.rinri-jpn.or.jp

 

倫理法人会の母体である倫理研究所の丸山敏秋理事長が執筆された本で4月半ばごろから読み始めています。1話読み切りで76話、1話が3ページ程度なので2~3分もあれば読めるボリュームです。今、50話まで読めました。一先ずあと1か月弱で読了となります。倫理研究所のホームページを見ると、以下の説明があります。

大変動の時代の今、世の中にも自身にも多様な「風」が吹いている。順風もあれば逆風もあり、時に嵐も起こる。だが、風向きも勢いも、いつかは変わるーー。筆者が心に留めた様々な話題を採り上げ、そのゆくえを考える、一話完結の76話。人生や仕事、世界を考えるヒントに。

 

読んでいても考えさせられることも多々あり、毎朝「今回はどんな内容かな」と楽しみに思いながら読み続けています。本屋さんには売っていないので、ご興味ある方は倫理研究所のHPからご購入ください。

 

それでは今日はこの辺で。今日はこの後、午前中は顧問先の障害者施設に行って、評価制度導入の打合せ。職員が10名を超え、評価制度を導入した上で賞与を払ったり、職員の教育に活かせるものを作りたいと相談があり訪問してきます。評価制度を作っておけば、職員さんの教育ツールや上司が部下と面談する際のツールにも活用できますからね。最初から完璧なものを作ろうと思わず、先ずは作ってみてブラッシュアップを図るくらいの考えの方がいいと思います。他の顧問先でも相談がありましたので、事務所としても評価制度の実績を積み上げることも必要だと思っています。
午後は東京都社労士会で処遇改善加算の勉強会。なかなかリアルで会うことがなかったのでどんな研修になるか楽しみです。
写真は昨日のお昼ご飯。近所のスキやで牛丼のランチ+生卵(620円)。夜が懇親会が待っていたので、サクッと済ませたく、こんな感じです笑。


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