特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

地元のハラスメント事案

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は12月29日木曜日。
今朝は町田市倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してから事務所に来ました。町田は自宅からだと車で40分くらいで、今朝は途中で倫理の仲間をピックアップする必要があるので、自宅を5時10分くらいに出発して、途中寄り道して6時前に会場到着。来年早々にひの多摩で講話いただく方の講話だったので、ご挨拶してきました。終了後、今日は10時に来客(ネットを見た方で、相談したいことがあるとのこと)があるので、急ぎ戻ってきています。これから1時間ちょっと内勤して、来客に備えます。

 

昨日ネットニュースを見ていたら、地元の帝京大学でハラスメントを事由とした解雇処分があったようです。

「女子は基本採用」帝京大、男性教授を諭旨解雇 ゼミ学生募集でアカハラ:SNS投稿で発覚 - ITmedia ビジネスオンライン

 

何でも女子学生なら優先的にゼミ生として採用するとのメッセージを男子大学生に送ったようで、その後の対応でも男女差別的な(男性からすると)発言を繰り返したようです。数年前なら笑って許されることのようにも思いますが、今は違うんですよ。なお、今回は諭旨免職なので、退職金は出るんでしょうね(規定は分かりませんが)。


アカハラ(アカデミーハラスメント)は、以前より教師と学生間の優越性を背景として行われることがあり、どの学校でも研修を行ったり、倫理規定・ハラスメント規程を制定したりして発生しないよう取り組んでいたはずですが、それでも時代錯誤というか勘違いした先生がいたようです。これで長年研究や指導で積み上げてきた信頼や評価が一気に下がってしまう(場合によってはなくなってしまう)ことを思うと、ハラスメントを起こしたくて起こす人はいないと思いますが、くれぐれも自戒し発生させない(当事者にならない)ことですよね。でも大学の先生って自分が偉いと思うんだろうな。。。

 

大学からすると、ハラスメントが発生することによって、その対応に時間や手間を取られるし、ニュースやSNSで世間に広まることによって風評被害(入学に影響も)もあるかもしれません。どのようなゼミだったか分かりませんが、先生が退職してしまったことによって4年生の卒論の対応などもありますしね。

 

それでは今日はこの辺で。写真は昨日のお昼ご飯。以前、高幡不動駅近くにあった蘭州料理のお店が閉店したことを書きましたが、早速、別な中華料理屋さんがオープンしまして行ってきました。前もそうでしたが、今回のお店もボリュームがあります汗。担々麺と高菜チャーハンセット(950円)でしたが、普通に単品料理が二つ出たって感じの量です。またまた食べ過ぎました笑。でも前回の蘭州料理より食べやすく、また余り油ギトギト感もないような。次回は何か定食ものを注文してみようと思います。


f:id:Hiroaki_M:20221229091737j:image

sr-morita.com