特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

研修講師ラッシュスタート

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は12月6日火曜日。今朝の日野市は冷たい霧雨が降っています。yahoo天気予報では曇り予報なので、間もなく上がるとは思いますが。
今朝は珍しく2度寝してしまって起きたら6時でした(いつもは5時起き)。目覚ましを止めて、若干目を閉じた程度のつもりで起きてリビングの時計を見たら6時になっていて、「時計が進んでいるな~」と思いつつ、ラジオを着けたら別所哲也さんの声が聞こえて(j-wave)自分が2度寝していたことに気付きました!!
今日は9時過ぎには出かけるため、それまでに片付けておきたいこともあって6時前から仕事するつもりだったので少々焦っています。それでも習慣化してしまったブログをせっせと書いていますが笑。

 

今週・来週と計4回研修講師の予定が入っており、昨日は最初の1回目でした。前職繫がりで九州地区の税理士の皆さんに介護職員の処遇改善加算制度の概要と労務トラブル事例の研修を2時間ほどwebで行いました。

最初にお話しをいただいた際は二つ返事で了解して、久しぶりの九州と思ったらwebでお願いしますーとのことでがっかりしたことを覚えています笑。まだコロナ禍ですからね、仕方ない。というより士業の先生はweb研修に慣れてしまったこともあって、リアル研修を開催しても、それほど会場に集まらないのかもしれませんね。特に九州は広いので会場に行くにも多大な交通費がかかりますから。

webでの研修も久しぶりで2時間(途中休憩10分)お話ししました。リアルもそうですが、2時間お話ししますと疲れますね。ただ研修と言ってもミーティング形式(ウェビナー形式ではない)だったので、画面に受講者が見えて画面越しですが、リアクションも確認しながらだったのでウェビナーに比べたら話し易かったですね。行政が主催の研修だとウェビナーになるため受講者の反応が全然わからないですからね。。。

 

今回は税理士向けに処遇改善加算制度の概要についてご案内しました。皆さん、介護事業所などを顧問先に持っていますので、基本的な制度の仕組みなどお話ししました。実際に税理士(会計事務所)が処遇改善の計画書などを作成することは先ずないと思いますが、顧問先に訪問した際に話題にはなるでしょうから、知っておいてもいいんじゃないかなと思えることを中心にご説明しました。アンケートなどもないので感想は分かりませんが、まぁ主催者じゃないから後は野となれ山となれです笑。

 

同じ内容の研修があと2回、今週の金曜日と来週の水曜日にあるので、内容を若干見直して臨みます。昨日はちょっと話過ぎました。もっと内容をそぎ落とした方がいいかなと思っています。

 

それでは今日はこの辺で。急ぎ仕事して出かけてきます。

 

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