おはようございます。
東京・日野市の特定社会保険労務士／アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は11月19日土曜日。今朝の日野市は秋晴れの晴天、お出かけ日和。
今日は午前中私用で出かけて、午後は急遽顧問先とweb打合せが入ったので、事務所で仕事です。
日野市で実施していたPayPayの30%ポイントバックキャンペーンは、昨日で終了となりました。当初の予算額に達したようで、2週間弱前倒しで終了。最大で1万ポイント戻ってくるキャンペーンということで私もできるだけ市内のお店で買い物や食事をしましたが、ポイントは8,000ポイントほど貯まって終了でした。PayPayで支払った日から1か月後にポイントが戻ってきますので、これからですね笑。
このキャンペーンはコロナや原材料費の高騰で苦慮している事業者をサポートしようとの主旨ではじまったものと理解しています。当初より早く終了しましたが、ある方の書き込みでは経済効果が30億円程度とのこと。市の財源（国からの交付金？）で実施するので、現実的には私たちの税金が投入されて実施してはいますが、結果として地元の事業者が儲かれば、市税として市の財源が増え、それは結果的に私たちの生活にも反映されるでしょう。何より経営が厳しくなって店舗がなくなってしまえば、街が寂しくなるだけですからね。来月からは八王子や立川でもPayPayのキャンペーンがあるようで、買い物客はそちらに流れてしまうかもしれませんが、やらないよりはマシです。そう思うとこのようなキャンペーンを使って行政の間で客の奪い合いが起きているのかもしれませんね。
私は有難い取り組みだと思うし感謝しかないのですが、ネットの書き込みを見ると、早く終了するのは行政の怠慢・見通しの甘さの問題との意見も。分からないではないですが、予算を減らしての終了ならともかく、思った以上に利用する方が多かった訳ですからね。もちろん1か月を見越して多めに仕入れしたり、従業員を雇用したお店もあったかもしれませんが、終了までに十分潤ったでしょ、って思うんですけどね。「足るを知る者は富む」ではないですが、何事も有難いと思っていないと不平不満ばかりになってしまいそう。このキャンペーンの影響で豊田にあるイオンモールが渋滞しましたが、行政担当者だって、あのイオンが渋滞するなんて思わないでしょ。それだけ好影響があった訳ですから。
それでは今日はこの辺で。写真は昨日のお昼ご飯。地元のハイディ日高で食べた天津飯とラーメン。ポイントが戻ってくると思うと、ちょっと高めのものを頼んでしまいますね笑。ハイディ日高で1,000円近く。普段なら注文しないな～（1,000円使うなら他のお店だな）と思いながら食事しました。昨日は最終日なので、他にマツキヨでマスクやカロリーメイトをまとめ買いも。有難い・有難い。
