特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

電子申請大丈夫か?って思うこと

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は7月6日水曜日。台風4号から温帯低気圧に変わったものの朝方にかけて大雨の予報があり、今日は家族を駅まで送るため自宅にいます。もっとも大雨にはなっておらず、今朝の日野市は曇り空。どうも大雨にはならなそうです。それでも(昨夜)家族に駅まで送ると約束してしまったので、事務所には行かずに自宅でブログを作成しています。

 

算定基礎届の電子申請が続いています。と言っても、全部でも30件弱ってところなので、他の社労士事務所のベテラン職員なら余裕な件数なのでしょうが(^^;。
他にも先週まで行った労働保険の年度更新や就業規則、36協定の届出など続きますが、基本、ウチの事務所は電子申請で統一しています。ただ、算定基礎届は1件だけ郵送しました。外国人(中国人)の算定基礎届がどうしてもエラーになってしまうんです。どうも使う漢字が常用漢字でないためエラーになるようで。。。賃金に変更はないため標準報酬月額に変更がある訳ではなく、単なる使用する漢字の問題だけなので、あまりこれに時間を割くのも時間の無駄になるため郵送して終了。算定基礎届には漢字で表記されているので、電子申請にも対応してほしいところです。

 

あと、やっぱりこの時期は電子申請が増えるとは言え、他の算定基礎届、年度更新以外の電子申請の承認に時間がかかるのは勘弁してほしいですね。就業規則や36協定も、普段なら2日もあれば承認されて公文書が戻って来るのですが、この時期はやたらと時間がかかります。特に労基署管轄の36協定と就業規則は時間がかかる。
先日は36協定の公文書がいつまでも発行されないので、電話で催促したこともあります。電話で催促して担当者が急ぎ承認するって、メール送って電話で「メール見てね」って確認するレベルですよね(汗)。役所のIT化が進んでいない証左の一つと言えるのかもしれません。何だかな。。。

 

今日は一日内勤なので、残った算定基礎届を片付けます。これが終われば、処遇改善の実績報告等の作成に着手です。

 

昨日は立川で労働相談の担当でした。相談内容は守秘義務もあるので、ブログには書きませんが、その際に立川の某ラーメン店に訪問。夏バテもあってか、お昼は麺類になりがちなんです。はじめて入るお店だったのですが、一人で切り盛りしている店員さん(若い男性)が無口というか何も言わないんですよね。カウンターに座ってラーメンを待っていましたが、無言でどんぶりをドンと置くだけ。「お待たせしましたー」くらい言えばいいのに。60超えたおっさんが不愛想なのはお店のカラーにもなりますが、あまりいい感じがしません。気になって他のお客さん対応を見ていても、やはり黙ってドンと置くだけ。当然帰る際にも何も言わない。。。何か理由があるのかもしれませんが、残念な感じがしました。いい場所にあるので、資本力のあるお店で、そこの社員さんかな。お客さんが入ることに感謝することもないのかもしれません。私も気を付けたいと思いました。


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では今日はこの辺で。

 

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