おはようございます。いつも駄文(駄ブログ)をお読みいただきありがとうございます(汗)。
東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントコンサルタントの盛田です。今日は6月10日金曜日。今朝も毎週の朝活であるひの多摩倫理法人会経営者モーニングセミナーに参加してから事務所に出勤しています。
今日は夜も倫理法人会の会議なんですよね。。。事前に分かっているとは言え、今週は水曜日を除いて毎日倫理法人会関係の行事。どちらかと言えば、夕方あたりから業務の集中度がアップする方なので、何とも悩ましいです。これからはこんなことが続くんだろうな。。。で、今日は夕方まで一日内勤して、お昼ごろに近くの歯医者に行ってきます。来週は月・火曜日と電話相談の担当などで不在になる時間が増えるので、貴重な内勤時間になりそうです。
近頃、度々ブログにも書いている福祉施設のBCP(業務継続計画の作成)対策ですが、昨日も顧問先さんに訪問した折に話題にしてみました。行政の方から災害時の避難計画の作成を求められるため、そちらと混在している事業所が多いように感じます。BCPと避難計画は重複する箇所はありますが、当然ながら違うもので災害が発生した際に避難だけでなく、業務を継続する(またはしないとの判断基準)、する場合に問題となる事項の洗い出しと対策・訓練などを講じることが求められています。よって、避難計画よりかなり広範囲なものとなるのかもしれません。
福祉施設(通所施設)の場合、業務中に災害(例えば地震)が発生したとして、その揺れが収まったら各自歩いて帰宅して貰う訳にはいかないですよね。家族に迎えに来てもらうか、事業所で送る必要があります。でも大きな災害があれば、自由に車で移動ができないかもしれません。それを想定して、一定の時間分の飲料水や食事、トイレ等の準備をしておくことが必要になります。そんなことを顧問先に話して、内部だけで検討が進まないようであればお手伝いします、と伝えています。顧問先の反応はそれなりに良くて、数件、コンサルを受託できるかもしれません。積極的に受託に向けた営業をしようとまでは考えていませんが、意外にニーズがあるかもと思っています。それに合わせて私自身も勉強しないといけないですね(汗)。来月は処遇改善の実績報告もありますし、バタバタしてきました。
では今日はいつもより短めですが、この辺で。