特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

倫理法人会の学び

こんにちは。東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今週も毎週の朝活である倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加してきました。今日は月の最終週ということで、モーニングセミナー後に役員会が開催され、併せて参加してきたので事務所に来たのが10時前。今日は事務所のスタッフとお昼ご飯を一緒に食べることになっているので、急ぎで午前中の仕事を片付けます。
今朝の日野市は快晴ですね。気温もそれなりにあって過ごし易い一日になりそう。今日はこの後、内勤してレポートの作成など行います。

 

今朝の倫理法人会では保険営業をしている方の講話でした。以前、講話を聞いたことがある方ですが、今回は更に心に響きました。レジュメは早速事務所の壁に貼って繰り返し確認できるようにしました。

講話の中では、①コロナ禍になり益々物事の本質(人間性)が問われることになった。単に価格で勝負する時期も以前はあったが、今は人間性で購買が決まることを実感している。②無理やりの明朗(やや明朗)ではなく、心からの明朗(100%明朗)でないと物事は上手くいかない、③倫理は自分づくり、器づくりの場であり、これは「緊急性」は低いが、「重要性」は高い、④先ずは自分づくり→役を貰うなど貢献の場が広がる→人に喜ばれる→それが評価され仕事に繋がる、などなど。
短い時間でしたが、もっと聞いていたいと思える講話でした。なんで自分は倫理を学ぶのか、改めて確認できたように思います。やはり自分を育て、事務所を発展させる上でも自分を磨くことが大切であり、その貴重な場が倫理法人会なんだと思いました。

 

昨日は一日内勤して、介護事業所向けのキャリアパスを2社分作成しました。実際は私の方でたたき台を作って賃金の目安などは企業と打合せが必要ですが、先ずは半歩先に進んだ感じがしています。キャリアパスの用意は、介護事業所の場合、処遇改善加算を取得する上で必須ですが、小規模事業所の場合、作成できていない(作成していない)ケースもあります。今回は新設法人で新規で処遇改善加算を申請することにしているため、作成していますが、作成していない事業所はぜひ作成をご検討ください。社労士でも案外と作成を支援しない方も多いんですよね。確かに新しいことを覚えないといけないですし、聞きなれない単語も覚えないといけないですから面倒ですけどね。でも、今後、介護事業所の数は増えることがあっても減ることはないでしょうから、社労士が関与するニーズは高まると思います。それに向けて早目に取り組むことが重要ですよね。私も汗をかきながらお手伝いしています(汗)。

 

では今日はこの辺で。今日は時間がない中で書いているので超駄文となっています。申し訳ありません。

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