特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

アンガーマネジメントの自主練

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は10月13日水曜日。今朝の日野市は朝から雨模様。昨日から肌寒くなってきて、今朝も気温が低いですね。つい最近までの暑さが嘘のよう。今日は上着がないと風邪をひきそうです。朝晩と日中との寒暖差もそうですが、ここ数日の気温の変化にも注意ですね。今日は午前中に地元の顧問先企業さんに行って、午後は御殿場まで出かけてきます。こちらも顧問先さんになりますが、手続き業務と助成金の打合せです。ちょうど出かける頃に雨が本降りとならないといいのですが。。。

 

以前もブログに書きましたが、アンガーマネジメントの資格でいうと私のような「ファシリテーター」は集合研修の講師を務めることができます。しかし、個人から怒りの感情を何とかしたいなどの相談を受ける(個人セッション)ことはできないことになっています。今後、アンガーマネジメントは事務所の差別化コンテンツの一つにしたいと考えているので、現在、個人セッションができるよう研修会を受講しています。3回コースで既に2回は受講済みですが、毎回宿題というか課題が出されて期限までのレポートの提出が求められます。2回目が終わった際の課題の一つが個人セッションの練習でした。誰か相手を見つけて、習ったことを実際にやってみるということで、先週土曜日に開催された社労士勉強会の際に、何名かの先生に早めに来ていただいて主旨を説明の上、練習台になっていただきました(感謝です)。あと職員でも実施しました。

個人セッションは15分と30分の2パターンで練習します。やってみるといろいろと課題がありますね。。。要は下手くそなんです。個人セッションなので、先ずは相手の話しを聞きながら課題を見つけ、相手と一緒に考え具体的な解決策を提示する訳ですが、先ずは相手の話しを聞きながら先を読んでしまう(汗)。そうすると先を読んでいることが相手に伝わってしまうと同時に話しを聞いているように感じられてしまいます。講師に聞けば、これは個人セッション初心者あるあるのようですが。。。後はアンガーマネジメント自体の知識が不足していることを実感します。今までの入門講座で使っていないテクニックや考え方を駆使して相手と向き合うので、スラスラとアンガーマネジメントのテクニックが説明できないんですよね。これも経験と学習を増やすしかないですね。逆に自分の知識で対応できる事項になると話し過ぎてしまう(汗)。まだ個人セッションを行える自信がないことの裏返しなんだと思いますが、講師のように回答を示し過ぎるところもありました。個人セッションでは、あくまでも相手(クライアント)が答えを持っていて、それに気づいてもらうことを前提にしています。研修受講生ではないので、私が話し過ぎるのも問題なんですよね。。。

 

ということで、まだまだアンガーマネジメントの勉強が続きます(汗)。でも法律の勉強と違って面白いですけどね(笑)。近ごろ、お陰様で仕事が忙しくなってきたので、気持ちに余裕がなくなってきているのが悩ましい。。。もっと、アンガーマネジメントの勉強にも時間を割かないと。。。では、今日はこの辺で。

 

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