特定社会保険労務士・アンガーマネジメントファシリテーター盛田の日々活動ブログ

東京都日野市で社会保険労務士、FP、アンガーマネジメントファシリテーターをしています盛田です。開業間もなく日々奮闘している記録ブログです。

電子申請での意外な返戻理由

おはようございます。

東京・日野市の特定社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。今日は7月29日木曜日。毎日暑い日が続きます。今朝の日野市は薄い雲がかかっているものの晴れています。午後からは大気の状態が不安定になるようで、一部で雷雨もあるようですね。今日は午後から出かけるので、事務所に来た時に、先ずは忘れずに折り畳みの傘をカバンの中に。一部で雷雨=局地的な大雨ってことですから。

 

昨日は出たり入ったりで、バタバタとやることが目白押しで、珍しく夜10時くらいまで働きました。朝6時過ぎから勤務スタートなので、実働16時間くらいですか。。。身体が資本ですし、無理して体調を崩したりしても意味がないので、夜はできるだけ8時頃には帰る(で夜も早寝する)ようにしていましたが、こんなこともあります。よって、今朝は少し眠たいです。午後に都内なので、電車の中で少しは寝ることができるかも。

 

片付けることが多いのはもちろんですが、昨日は電子申請で珍しい体験をしました。10日前くらいに電子申請した社会保険の被保険者資格取得届ですが、返戻となって戻ってきました。返戻通知そのものは、もっと前に通知されていたのですが、セルズがデータを更新していなくて(理由不明)、ずっと「審査中」状態でした。セルズユーザー以外分かり難くて申し訳ありません。いい加減遅いな・・・と思い更新ボタンを押したら返戻通知が届いてることが分かった次第です(セルズもしっかりしてほしい!)。

返戻理由を見たら、提出代行証明書の様式が新しいのに、取得日が古い日付なので整合性が取れないから返戻、ってことでした。??????と意味が分かりません。ちなみに今回の提出代行をしている企業からは、春先に証明代行証明書を取得(令和3年3月)しています。様式も社労士会HPからダウンロードしたものなので、古い訳もないと思いますが。。。

提出先の神奈川労働局の電子申請事務センターに問い合わせて確認したところ、担当者が令和3年を令和2年と間違って読んだための誤りとのこと。なんじゃそりゃ!!!ってレベルのいい加減な間違えです。当然、2と3を間違える程、印字が不鮮明な訳ありません。なんで間違えるのか意味不明です。間違えた担当者は不在とのことで、別な担当者が平謝りしてくれますが、文句を言ってもはじまりません。では、返戻を取り消して、標準報酬決定通知を送ってくれるよう伝えたところ、電子申請では一度返戻にすると、それを変更(差し戻して承認)できないようで、再度電子申請してほしいとのこと。。。。これもお役所仕事なんでしょうね。社保の資格取得の電子申請は、(セルズでは)簡単なのでいいのですが、それでも時間の無駄ですよね。ただでさえバタバタしているんだし。。。こんなことさせて、一般企業なら菓子折り持ってお詫びレベルだと思うのですが、当然お役所はそんなこと無理ですし、誤った担当者が後日お詫びの電話をかけてくることもないでしょう。。。イライラしても、自分が損するだけなので、早急な審査をお願いして電話を切りました(これもアンガーマネジメントです)。まぁこの時期は資格取得だけでなく、算定のデータも多いので間違ったのでしょう、と理解するようにしました。こんなこともあるんですね。。。。お役所だから正しいってこともないことを実感しました。

 

では、今日は午後から都内に出かけてきます。助成金の申請にあたって窓口に相談に行ってきます。その後、お世話になっている会計事務所に挨拶訪問して、夜は社労士会の委員会(web)です。暑い日が続きますが、体調管理に気を付けましょう。また。

 

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