おはようございます。
東京・日野市の社会保険労務士／アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。
今日は4月22日木曜日。週も折り返し地点です。今朝の日野市は快晴。青空が広がっていて、事務所の窓から見えるマンションい朝日が当たっています。日中も過ごし易い陽気のようで、今日はこの後顧問先などへ出かけますので、なんだか気分がいいですよね。でも今月も後半に入りましたが、今月は今のところ新規の顧問契約がなく少々焦っています。焦ったところで飛び込み営業するような仕事でもないので、黙って今できること（仕事）に専念するだけなんですが（汗）。まぁ月に数件増えるときもあれば、こんな時もあるよ、と気持ちを切り替えます。
ここ数日の報道では、来週から東京都でも緊急事態宣言が発令されるようです。今は「マン防」の時期でもあるので、何だか分かり難いですね。。。何がどう違うか専門家や普段からニュースを見る機会の多い方などなら分かるのかもしれませんが、市井の平民には理解できないし、どうでもよくなってきます。結局、飲食店に対して夜8時以降の営業自粛を要請（または命令）できる程度の話しで、普段から夜の会食を避けている人々からすると何も変わらないですよね。それにしても外食産業の方々は振り回されますね。顧問先にも幾つか該当するところがありますが、ほんと可哀そうなくらいです。あと外食産業などは休業協力金が貰えますが、コロナの影響を受ける他の事業は貰えないですし。。。（やはり該当する顧問先があります）。
これで雇用調整助成金の5月からの取扱いが変わる可能性が出てきました。厚労省のHPを見ると、「5月以降の特例措置等は決まり次第掲載」ってなっていますが、4月もあと1週間ちょっとで終わりますけどね。。。今のところ雇用調整助成金は4月までは緊急対応期間として一日上限15000円、助成率10/10となっているところ、原則として5月と6月は9/10に助成率を引き下げ、マン防に協力する飲食店や売上が大きく下がった（前年比で30%以上ダウン）企業は特例として4月までの特例期間を延長することになっていました（2月に発表した「新たな雇用・訓練パッケージ」によると）。緊急事態宣言が発令され、商業施設などに対しての休業要請など行われると、「新たな雇用・訓練パッケージ」の見直しも必要になって来るように思います。結局、ダラダラと感染防止対策を施しているので、この繰り返しですよね。思い切った人の移動の制限を行い、その間にイギリスとかイスラエルのようにワクチン接種を行わないと時間を浪費して、自粛意識が薄れるだけのように思います。これでオリンピックだからな。。。都民はシラケますよね。今もどこかで聖火リレーしているですよね。都民の多くは関心ないだろうな。。。（少なくとも私は）。
と言うことで、今日はあと1時間くらいしたら顧問先などに行ってきて、夕方戻ってきます。1時間仕事に専念します！ではまた。
