おはようございます。
東京・日野市の社会保険労務士/アンガーマネジメントファシリテーターの盛田です。
今日は4月11日日曜日。昨日は午前はアンガーマネジメント講座、午後は社労士勉強会で持ち味カード研修を担当して、少々お疲れモードですが、いつものように朝から事務所に来ています。4月も半ばに入りましたが、朝晩は冷えますね。体調を崩さないように気をつけないと。今日は午前のみ仕事して、午後はゆっくりしようと思っています。
昨日は研修の講師が終わった後、社労士のお仲間が事務所見学というか遊びに来てくれて、そのまま地元のペルー料理屋さんに行ってきました。都内でも珍しいペルー料理がなぜか日野市のしかも高幡不動駅前にある・・・何でですかね(笑)。
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お店に入ると香辛料の独特の香りが漂います。ペルー料理をネットで調べると、ペルーはジャガイモの原産地でありジャガイモを使った料理が美味しいとか、スペインに征服された歴史からスペイン料理の影響を受けている、自然豊かな国でバラエティ豊かな料理などの紹介があります。
お店に入ると週末なこともあってか結構な人の入りです。地元の奥さんグループの懇親会みたいなのも行われていました。私たち(男3名)は、厨房から一番遠くにある離れのようなテーブルに案内されます(奥さんグループからも離れて着席)。事前に予約しておいて正解です。
先ずはキリンラガー(瓶ビール)で乾杯。ペルービールもありましたが、先ずは無難にキリンです。なにぶんペルー料理ははじめてなので、おススメを聞きながら注文。
サラダとセビーチェ(魚のマリネみたいなもの)、ロモサルタード(牛肉とフライドポテト、野菜を炒めたペルーの家庭料理)、チョリソをおススメされて注文。途中からペルービールも。
セビーチェは魚のマリネ。小さく切った白身魚に紫玉ねぎのスライスなどが乗っていて酸味のあるソース(ドレッシング?)で食べます。パクチーも入っているため、ちょっと苦手な感じです。でも玉ねぎや付け合わせの豆を素揚げしたものと一緒に食べるとパクチーが中和されます。
ロモサルタードは日本人の口にも合う料理でした。牛肉とフライドポテト、トマト、玉ねぎなどが炒めてあってご飯にも合いそう。値段は覚えていませんが、結構なボリュームでした。
あとチョリソは、ソーセージの辛いものをイメージしていましたが、香辛料を効かせた牛肉のひき肉をハンバーグのようにブロック状にして焼いたものでした(ロッテリアのリブサンドに入っている肉のイメージ)。これも結構なボリューム。熱々で美味しかったです。パンに挟みたくなる味(笑)。これも値段は忘れました。
結局男性3名で食べて呑んで一人4千円ちょっと。全体としてリーズナブルではないでしょうか。計4品しか食べることができなかったので、また機会を見て行ってみたいと思います。特に次回はご飯ものにチャレンジしてみたいですね。
では、今日はこの辺で。持ち味カード研修の結果などは改めてブログに書きたいと思います。